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ギルドスレッド

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酒場『燃える石』

【雑談】酒場

店主「…………………………」

カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。

だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。

この男の前では何を話しても問題ないだろう。

(雑談スレッドです。)

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(コーネリアの言葉に少し考え)
ギム……我らが父……
そうは言わんでやんしたが、貴族にゃ大抵祖神が居たでやんすね。うちの家も臣籍降下で興された訳で、大元を辿れば、まあ……父やないけど御先祖様ではある見たいな?
ま、当のあっしは神の末所か魑魅魍魎の類でやんすけど!
(ギヒヒと笑って酒を呷る)

ギ?
(木枯さんの言葉に自分の服の裾を引っ張って見せて)
ああ、この服はこっちに来てから適当に買い叩いたりかっ剥いだりしたもんでやすよ。
日本に居た頃は……長い間服なんてもん着る身や無かったでやんすし、その前の人間やってた頃はまあ……(ちょっと遠い目をして)……いや、あんな重いもん着て外は歩けねえでやんすね。修行か。

尽くす。女に……女が尽くされる側……(何やら考え深げに顎を撫でてから)
しかし、なるほど、木枯さんは来るもの拒まずの構えでやんすかあ。
女の方から言い寄られるやなんて、大した色男やわ。


や、全くそれはそうでやんすなあ。
どの世界どの国どの時代やろうと美味い酒は美味い!

……不味い飯は不味い(そっと目を逸らす)

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