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酒場『燃える石』

【雑談】酒場

店主「…………………………」

カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。

だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。

この男の前では何を話しても問題ないだろう。

(雑談スレッドです。)

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ふうむ、成る程な。
一口に「ニホン」と言っても、それぞれ異なる時代から来たと思しき者もいれば、同じニホンだが違う国というか、異なる世界にあるニホンというか、そういう違いもある、という事じゃな。じゃが、時代や世界が違えど、どこか共通した文化や風俗のような雰囲気がある、といったところか。

まあ、儂も神殿に召喚された以上は異世界からの旅人ということになるが、儂の暮らしていた谷と、この混沌世界が余りにも良く似ているもんでな……正直な所、本当に異世界から来たのか儂自身が疑っている所じゃよ。どこかで儂の故郷の鋼の谷とこの世界は、繋がっているのかもしれん、とな。

まあ、そこのゴロツキの言うとおりじゃな。酒は世界万国の共通語というのは、この混沌でも変わらぬらしい。少なくともこの店では、の。
(ジョッキに残っていたエールを飲み干して、無言で次を要求した)

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