ギルドスレッド
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酒場『燃える石』
またまたご冗談を。艶蕗さんの程の別嬪なら耳慣れた御嘉賞でござんしょ?
それにアタシは大勢のお相手抱えられる程器用でもないもんで、一人のお方に愛をそそぐのが精一杯の小せぇ流れモンでござんすよ。
(微笑みながら自分も受け取ったグラスを軽く傾け)
えぇ、良きご縁には乾杯を。アタシの郷でもそうしまさぁ。
(コーネリアさんの声かけに)はは、聞こえてやしたか。そいつぁ違いねぇ。
神様たって所詮は他人、信に及ばず頼るに足りずは常でござんすからねぇ。
それにしても噂の料理を食っても平気なその胆力、お見事でござんすな。
なぁに、当たり目に賭けるのが博徒の喜び。賭け代がなくても楽しめりゃよしでやんすよ。
それにアタシは大勢のお相手抱えられる程器用でもないもんで、一人のお方に愛をそそぐのが精一杯の小せぇ流れモンでござんすよ。
(微笑みながら自分も受け取ったグラスを軽く傾け)
えぇ、良きご縁には乾杯を。アタシの郷でもそうしまさぁ。
(コーネリアさんの声かけに)はは、聞こえてやしたか。そいつぁ違いねぇ。
神様たって所詮は他人、信に及ばず頼るに足りずは常でござんすからねぇ。
それにしても噂の料理を食っても平気なその胆力、お見事でござんすな。
なぁに、当たり目に賭けるのが博徒の喜び。賭け代がなくても楽しめりゃよしでやんすよ。
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カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。
だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。
この男の前では何を話しても問題ないだろう。
(雑談スレッドです。)