ギルドスレッド
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酒場『燃える石』
いやいや、別嬪さんはお褒めの言葉も流麗でアタシも気分が良くなりやすなぁ。
この紅はご覧の通り生ッ白い肌で幽鬼や屍と間違われることがありやしてね。
生気ある紅を差して、自衛を兼ねたおめかしってところでござんすよ。
店主の旦那、艶蕗さんに同じものをもう一杯お願いしまさぁ(キドーさんの方に手を挙げて)
後先でござんすが、ヨダカさんに九郎さんにルシフェルさん、それからお綺麗な芒さん。
アタシも新客ではござんすが、木枯ってんでよしなにお願いいたしやす。
千客万来、いい店には客が途絶えぬもんでござんすなぁ。
それと…アタシは賭博料理が気になりやすね。
この紅はご覧の通り生ッ白い肌で幽鬼や屍と間違われることがありやしてね。
生気ある紅を差して、自衛を兼ねたおめかしってところでござんすよ。
店主の旦那、艶蕗さんに同じものをもう一杯お願いしまさぁ(キドーさんの方に手を挙げて)
後先でござんすが、ヨダカさんに九郎さんにルシフェルさん、それからお綺麗な芒さん。
アタシも新客ではござんすが、木枯ってんでよしなにお願いいたしやす。
千客万来、いい店には客が途絶えぬもんでござんすなぁ。
それと…アタシは賭博料理が気になりやすね。
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カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。
だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。
この男の前では何を話しても問題ないだろう。
(雑談スレッドです。)