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酒場『燃える石』

【雑談】酒場

店主「…………………………」

カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。

だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。

この男の前では何を話しても問題ないだろう。

(雑談スレッドです。)

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野山の方の緑でやすか。
なるほど、言われたら確かにそっちのが溶け込みそうな緑でやすね。

(マスターから先ほど頼んだゴミ袋を受け取り、懐から鋏を取り出しつつ)
おー。キドーの旦那が正解でやんす。
お察しの通り、昔の姿に戻れるギフトでやしてなあ。
(言いながら無造作に髪を数束に分け、零れない様前もって先端側をゴミ袋に入れてはそれはもう躊躇なくジョキジョキ切ってゴミ袋に捨てて行く)
やって、郷田の旦那の言う通り年なんてアクセサリーやと言えなくも……無いんでやすが。うーむ、割り切れん。割り切れんでやんす……
(複雑な顔で髪満載になったゴミ袋の口を結び閉じる)

おっとどうもどうも。頂きやす。
(エールを受け取って早速口を湿らす)
ふいー。

んでま、つまりこの通りあっし等は元々人間だったんで。
……が、まあ、戦で負けやしてね。海戦やったよって、海の藻屑に。
(肩を竦めた後、ニタリと笑って)
で、文字通り『化けて出た』訳でやんす。

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