ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
酒場『燃える石』
(床に届く程の黒髪を揺らして店にやって来たのは、一見子供にも見える女)やぁ、お邪魔するよ。申請の受理、感謝する。改めて…モルフェウスだ、宜しく頼む(そんな姿に不釣り合いな口調で淡々と語ると、頭を下げた)。
…ふむ、これが酒場というものか……(室内を見回した後、黙々とグラスを磨く店主に目を留めると)ああ、店主よ。わたしは子供じゃない、追い出さないでくれよ?(くすりと笑いつつ。まあ反応は無いだろうが、一応告げておこう)
…ふむ、これが酒場というものか……(室内を見回した後、黙々とグラスを磨く店主に目を留めると)ああ、店主よ。わたしは子供じゃない、追い出さないでくれよ?(くすりと笑いつつ。まあ反応は無いだろうが、一応告げておこう)
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。
だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。
この男の前では何を話しても問題ないだろう。
(雑談スレッドです。)