店主「…………………………」

カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。

だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。

この男の前では何を話しても問題ないだろう。

（雑談スレッドです。）

ぐぬぬぬぬっ…！（フォークがひん曲がるほど肉を噛んで引っ張るが…千切れず）
ああ、くそっ！　やってられっか！（肉を皿に叩きつけ、エールを一気飲みする！

…あ、酒はうめぇな、うん

＞トート
おう、よろしくな！
オレみたいになりたかったら、もっと肉食ってよく喧嘩してよく寝るんだな！
わははは！

＞ジョセフ
おう！よろしくなぁ！
健全な肉体だが、健全な精神はどっかに捨てちまったい！
喧嘩するのに邪魔だからな！

＞秋宮
エールあんがとさん！
くやしいが…　一生食えない気がするぞ。ここの肉！

＞ＲＤ４
おっ　お前さんは所謂キカイって奴だな！
ここじゃ初めてみたぞ！
何食ってんだ？！　肉か！　肉くうか！？