ギルドスレッド
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酒場『燃える石』
(ゆっくりと扉が開いた。気の抜けた声と同時に、男がのっそりと姿を現す)
やー、どーもどーも。
お邪魔しますよー。
邪魔すンなら帰ってー、なあンて寂しい事は言わンで下さいよー…
おわ!? 表の様子からは想像も出来ねェ繁盛っぷりじゃねェですか!
いやはや、こいつァ嬉しい誤算だったかなァ?
マスター、とりあえずエールと…芋あります? 芋。
ええ、焼いても茹でても蒸かしてもいいンで。器を頂けりゃ、マッシュは手前でやりまさァね。
(注文を終えると、先客をぐるうりと見渡し、ぺこりとお辞儀)
どーも、ガンスキと申します。しがない兵隊ヤクザですわ。
まあ、どうぞおひとつよろしゅう頼ンます…
はて。しかしどうにも、不思議なお店に不思議なお集まりでござンすねェ。
やー、どーもどーも。
お邪魔しますよー。
邪魔すンなら帰ってー、なあンて寂しい事は言わンで下さいよー…
おわ!? 表の様子からは想像も出来ねェ繁盛っぷりじゃねェですか!
いやはや、こいつァ嬉しい誤算だったかなァ?
マスター、とりあえずエールと…芋あります? 芋。
ええ、焼いても茹でても蒸かしてもいいンで。器を頂けりゃ、マッシュは手前でやりまさァね。
(注文を終えると、先客をぐるうりと見渡し、ぺこりとお辞儀)
どーも、ガンスキと申します。しがない兵隊ヤクザですわ。
まあ、どうぞおひとつよろしゅう頼ンます…
はて。しかしどうにも、不思議なお店に不思議なお集まりでござンすねェ。
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カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。
だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。
この男の前では何を話しても問題ないだろう。
(雑談スレッドです。)