酔っ払いの戯れ言。調子の外れた歌声。食器がぶつかり合う音。おや、あちらでは人が倒れた。
混然一体となった音がホールに響く。品の無さには目を瞑ってほしい。これが酒場と言うものだ。

（流れの早い雑談スレッド。コルクボードのような感覚で使用してください。もちろん、のんびりでも。）

　脳髄で蠢く遊戯を圧し込み、対象の言葉に頷いて。
「暗殺を綴るのは難い。派手も何も『山』が無いのだ。起承転結の起こる前に刃を血で濡らせ……薔薇を燃やすのは綺麗な筈。瞳……違う。違う。荒涼で良好」