ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
廃墟
「どくはない……」
言葉を繰り返して、
お兄さんの顔をまじまじと見上げて、手元の果物をじっと見て。
ジタバタしている「ソレ」にちょっと顔をしかめた。
「皮むかないと食べられないですよね…皮、むくんです?」
いい匂いはしてるけど、と言い添えて、うむぅと考え込んだ。
刃物を入れるのにはちょっと躊躇いが生まれる見た目ではある。
もう一度彼の表情を伺おうとして、見上げて、あっと気付く。
きれい。
宝石がおひさまの光を浴びて、光ってる。
不思議な雰囲気のお兄さんに思わず見とれてしまいそう。
言葉を繰り返して、
お兄さんの顔をまじまじと見上げて、手元の果物をじっと見て。
ジタバタしている「ソレ」にちょっと顔をしかめた。
「皮むかないと食べられないですよね…皮、むくんです?」
いい匂いはしてるけど、と言い添えて、うむぅと考え込んだ。
刃物を入れるのにはちょっと躊躇いが生まれる見た目ではある。
もう一度彼の表情を伺おうとして、見上げて、あっと気付く。
きれい。
宝石がおひさまの光を浴びて、光ってる。
不思議な雰囲気のお兄さんに思わず見とれてしまいそう。
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
目の前には、それはもう元気よく走り抜けて行く果物の群れ。
……そう、走り抜けて行く、果物の、群れ。
「……?……動いた」
果物って、動くものだっただろうか。もしかして、自分が知らないだけで動くのが当たり前なのだろうか。
目の前の状況をまじまじと見つめる、左右異色の瞳。
これがこの世界では普通なのかもしれない。なるほど、異なる世界というものは驚きに満ちている。
しゃがみこんで長々と観察していたせいで、3度目までは通過を見逃した。あんまり見事な走りで、つい。
そうして、4度目。
目の前を横切った果物をわしっと無造作に掴んで、手にしていた籠に入れる。
籠の中から出ようとする活きの良いそれを片手で押さえつつ、ことりと小首を傾げる。
「……どうやって食べよう」
今度はそれが大きな問題だった。
・【爽秋の一時】みんなで楽しく? 果物狩り
https://rev1.reversion.jp/spevent/result/18/25
これをもとにしています
・入室可能数:1名
・どなたでも歓迎
・上記イベシナに参加した方でも、していない方でも歓迎
・その他、臨機応変