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滅んだ村の集会所

【個室】エマ

エマが目を付け、住み着いた集会所の一室。
例によってベッドの骨組み位しかない殺風景な部屋であったが、彼女が村から拾ってきた小さなテーブルや、傷んだ棚、ぼろぼろのチェスト等の家具が散見され、ベッドにこれまたどこからか調達したボロ布が敷かれる等、それなりに整備されている。

来客は問題なく通すようだ。選びに選んだ彼女の隠れ家故、多少警戒はされるかもしれないが……。

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カンのいい人間だとざっくりと気づいたりするわよ「なるほどアレは人ではなくなるというが。ではいつから人でなくなったのかな?」とかね?

でまぁ、エマの理解だけど。おおよそ問題ないわね。
「魔力が蓄積されていた」のではなくて「魔力に置換されていた」というのが正確だった。
そして魔力とは「願望を叶えるための力」と私は定義しているから。

「イーリン・ジョーンズという女は、レベルアップの末に最終的に願望を叶える力の塊として完成する」
というわけよ。俗な言い方をすると「何でも願いを叶える聖杯」ってやつね。

ただ、事実として確定して良いのは「力の塊。願いを叶える精霊のようなものになる」っていう末路だけで。
それ以外は私もわからない。

ただ今回のでわかったことは、魔力が抜けて白髪になるだけじゃなくて。性能が上がった結果見た目が変わる……目の色が変わるとか。そういう直接的な肉体への影響も出始めた。ってところかしら。

(そこまで話して、ふぅと深く一息ついて)

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