世界を隔てても変わらない事はある。君を出迎えるのはそのひとつ そこには小さな時計屋があった。
几帳面だが偏屈な主人が、ここには居る。
だがあなたを出迎えたのは、ちくたくちくたくと、やけに五月蝿い時計の音だけだ。

壁一面に敷き詰められた時計は、どれ一つとして同じ時を指していない。
この場に於いて正確な時刻を知る人間は、老境の主人のみだった。

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小規模予定のロールプレイ旅団です。
常識的な範囲であるなら、遊び方はお気に召すまま。
8/3/0：35
このギルドについての説明を追加。
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