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『それは終わりの地』
有り難く。
(真顔だ。ふざけた様子にはうっすらと口角を上げ)
私はこうやって墓所を歩くのが好きなのだよ。
普段は霊達が会話相手で――終わったことを記憶し続けるのは、悪くないものだ。
まあだが、夜の茶会というのも乙なものだ。いつの間にか二、三品消えていそうなものだが。
霊達はお供え物を好む故に。
(真顔だ。ふざけた様子にはうっすらと口角を上げ)
私はこうやって墓所を歩くのが好きなのだよ。
普段は霊達が会話相手で――終わったことを記憶し続けるのは、悪くないものだ。
まあだが、夜の茶会というのも乙なものだ。いつの間にか二、三品消えていそうなものだが。
霊達はお供え物を好む故に。
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森のざわめきが聞こえる夜に、墓守は誰に会うのか。