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『それは終わりの地』
手作りの品なら、さらに有難いものだ。では、話がひと段落したら後で食べよう。
さて……。
(言う前に意を決するように、薄荷茶を飲み干す。苦みが広がるが、気にせず)
此度は、霊と死者の技に長けている御身に頼みがあって、呼んだ次第。
私はかつて死霊術を操っていた。その結果起こしたことについては……また話を別とするが。
とにかく一度捨てた術、ではある。しかし……此度の烙印騒ぎと反転で、少々死の気配から離れにくくなってしまったのだ。
(ため息を一つ。つまりは死霊術との親和性が、霊への親和性が上がってしまったと言いたいらしい)
故に――御身の知恵を借りたい。戦いのこともある。死霊術という剣を再びとるべきだと私は思っている。捨てた過去の私を受け入れる時だと。
まあ、考えがあるので蘇生と強制的な使役は行わない予定ではあるが、ね。
(そこまで言ってポットから再び薄荷茶を注ぐ)
さて……。
(言う前に意を決するように、薄荷茶を飲み干す。苦みが広がるが、気にせず)
此度は、霊と死者の技に長けている御身に頼みがあって、呼んだ次第。
私はかつて死霊術を操っていた。その結果起こしたことについては……また話を別とするが。
とにかく一度捨てた術、ではある。しかし……此度の烙印騒ぎと反転で、少々死の気配から離れにくくなってしまったのだ。
(ため息を一つ。つまりは死霊術との親和性が、霊への親和性が上がってしまったと言いたいらしい)
故に――御身の知恵を借りたい。戦いのこともある。死霊術という剣を再びとるべきだと私は思っている。捨てた過去の私を受け入れる時だと。
まあ、考えがあるので蘇生と強制的な使役は行わない予定ではあるが、ね。
(そこまで言ってポットから再び薄荷茶を注ぐ)
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いれたての薄荷茶に砂糖の入った陶器の壺。
そしていくつかの焼き菓子が銀の皿の上に並んでいる。