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『それは終わりの地』
(親愛な、と呼ばれて感謝するように目を伏せた。現れたアップルパイには目を細め)
有難い。其方の菓子は、どれも絶品であるが故に。……よければ切り分けてくるが、如何か。
(しばし考えて、焼き菓子をどうぞ、と小さな皿によそい、改めて薄荷茶をガラスの器についで出す。ラサ風の文様が描かれている)
遠路はるばる……御身には距離など関係ないやもしれぬが。少々、術のことで考えていることがあるというのと……私の体についての相談も……あって。呼び出してしまった。
ささやかなもてなししかできないが、しばし、付き合って頂ければ幸い。
有難い。其方の菓子は、どれも絶品であるが故に。……よければ切り分けてくるが、如何か。
(しばし考えて、焼き菓子をどうぞ、と小さな皿によそい、改めて薄荷茶をガラスの器についで出す。ラサ風の文様が描かれている)
遠路はるばる……御身には距離など関係ないやもしれぬが。少々、術のことで考えていることがあるというのと……私の体についての相談も……あって。呼び出してしまった。
ささやかなもてなししかできないが、しばし、付き合って頂ければ幸い。
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いれたての薄荷茶に砂糖の入った陶器の壺。
そしていくつかの焼き菓子が銀の皿の上に並んでいる。