ギルドスレッド
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『それは終わりの地』
(影と見てもあまり驚く様子はなく。敬意を抱くようにドアの前から退き、招く)
どうぞ家のように寛いで欲しい、夜の御君。
ああ、詰んだばかりのミントだ。菓子もある。買ったものではあるが。
(席に案内する。木製の古い椅子に木綿のクッションが一つ。止まっていた数羽の影の蝶がふわふわと大気に溶けた)
どうぞ家のように寛いで欲しい、夜の御君。
ああ、詰んだばかりのミントだ。菓子もある。買ったものではあるが。
(席に案内する。木製の古い椅子に木綿のクッションが一つ。止まっていた数羽の影の蝶がふわふわと大気に溶けた)
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いれたての薄荷茶に砂糖の入った陶器の壺。
そしていくつかの焼き菓子が銀の皿の上に並んでいる。