ここは大勢にも革命派イレギュラーズの方針を一目見て分かってもらえるように作った場所だ。
『提案スレッド』の話し合いを元に、まとめた内容を誰かが記載していってくれ。

方針をまとめてみたぜ。

▼大方針
・弱者救済を標語としてあらゆる難民を受け入れる
・救いを待つ者に手を差し伸べるために活動範囲を拡げる
・膨らんでいく難民キャンプを維持する為の物資を備蓄する

上記は革命派所属のイレギュラーズと、クラースナヤ・ズヴェズダー革命派が方針を共にするものである。
一方で、クラースナヤ・ズヴェズダー革命派の目指す旧政権の打破に関しては、現時点でイレギュラーズは協力を求められていない。


▼取り組み
・警察機関の囲い込み
ポリスラフ少佐が率いるブラックハンズ隊と協力体制を敷いた。

・ギアバジリカの拡張、技術の吸い出し
古代兵器の活用を中心にいくつか取り組んでいる。
まだ成果は得られず、何が出てくるのか分からない状態。
モリブデン会談の結果、ブラックハンズ隊よりギア・バジリカに存在していたという改造装置がもたらされた。

・関係者のツテを使った医療支援や食糧確保
医療支援団体『オリーブのしずく』が革命派の協力者として加わった。
その他も検討中。

・難民とのコミュニケーション、生活の向上
温泉、食堂などの施設を作成した。
キャンプファイヤーなどの催しも実施している。

・難民の訓練
革命派に身を寄せた難民達を相手に戦闘訓練や装備を施している。
あくまで自衛目的であり、民兵と呼べる水準には達していない。

・無法者の組み入れ
倒した暴徒の類も、言うことを聞かせられるならば難民として扱い、革命派に組み入れている。

・技術力の活用
革命派の高い技術力を道具の作成に活かせないか試みている。
移動可能な暖房器具、越冬に耐えるテント素材などを作成中。

・周辺の調査
防衛拠点、兵員展開／物資輸送手段、食料、および住居の確保を目的として
以下のような事項を調査している。
（１）水運に活用できる河川
（２）陸運に活用できる鉄道の駅や支線
（３）物資輸送のハブとなりうる街、物資集積基地等の拠点
（４）防衛に活用できる廃城等の拠点
（５）居住地にできそうな拠点
（６）手っ取り早く食料を確保できそうな未収穫の農地

対象は主に首都スチールグラード方面が候補になっている。
その他、ギア・バジリカ北側の森林及び山脈地帯に偵察を放っている。

・ルベンの確保
不凍港ベデクトやローゼンイスタフから首都への交通の要所となるルベンを抑えたい。
現在は偵察を放っているところ。