PandoraPartyProject

ギルドスレッド

路地裏奥の邸宅

【雑談:誰でも】エントランス兼客間

…………客間が遠いからエントランスにテーブルとイス置いて客間でいいよな。キッチン近いからお茶もすぐに出せるし

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
あ、あのー。誰かいますか?
アルエット道に迷ってしまって……お邪魔しても良いかな?
(扉からぴこりと顔を覗かせる飛行種の子供)
ん……いらっしゃい、お嬢さん。
今は歩き疲れただろうからソファーで休むと良い。
おじさんはここに来たばかりなので道に詳しくないのだが……疲れがなくなったら
その翼で近くの家の屋根に降りて、風の音に紛れて聞こえる賑やかな人々の声の方へ
進んでいけば大通りに出るだろう。そこで人の良さそうな店主に道を聞くといい。
暑い外を歩き続けて、喉が渇いてるかもしれないから……アイスココアをどうぞ
(テーブルにアイスココアが入ったグラスを置き、少し離れた所にある花瓶を拭き始める)
へぇ、こんなところにもでっけぇ家があるんだな……おーい、誰かいるのかー?俺も道に迷っちまってなーっ。(大きな声で家主……間借りしているであろう人物に問いかけて)
ん…………ここは人が来ない路地裏のはずなんだが……いらっしゃい。
道案内はできないが休息の場所と飲み物ぐらいは提供できるぞ。希望はあるか?
(掃除をやめ、一番近いキッチンがある部屋へとゆっくり歩き始める)
ああ、すまねぇ……そうだな、少し休ませてもらうぜ。
飲み物か……冷たい茶はあるか?氷が入ってると嬉しいんだが。
(案内されるがままについていき、近くの椅子に腰をかけようとする。飲み物の希望を問われて数瞬ほど考えてお茶を)
…………冷たい麦茶やピーチティーぐらいならあるが、飲み物に入れても大丈夫な氷を買うほどの贅沢は無理だ。
練達で冷凍庫や口に入れて大丈夫な氷を作る装置があるという噂を聞いた事はあるが、この国でそれを手に入れるチャンスは貴族だけだろう。
(そう言って、椅子近くのテーブルに冷たい麦茶が入ったグラスを置く)
無茶言ってすまねぇな、でもありがとうな。確かに氷なんてなかなか手に入りそうも無いもんなぁ……
そういう装置もどこかで入手できるチャンスがありゃいいんだがなぁ。
《混沌肯定『不在証明』》だったか、それのお陰で似たようなモノならある程度は入手しやすくなってそうだがそれでも高級品には変わらねぇなぁ
(がははと笑いながら麦茶を受け取ってうまそうに飲んで)
後は魔術で氷を作る方法もあるが、作った氷が口に入れて大丈夫なのか分からないのと、俺は召喚された時に『レベル1』になったせいで元の世界での術や技が上手く使えないんだよな……
ギルドの仕事が受けられるようになって、稼いだ報酬を使えばチャンスはあるかもしれないな
はふ。アルエット、そういえば足疲れたかも。
(案内されるまま座り心地のよさそうなソファにぺたりと座るアルエット)
アイスココア? 美味しそうなの。頂きます(短い祈りの後、こくりこくりと冷たいココアを喉に流し込む)
ひんやりとしてて美味しいね。
あ、えっと……アイスココア飲むのに夢中になってたの。
お名前は何て言うの?
(視線は二人を交互に見つめていた)
む、そういえば自己紹介がまだだったな。
おじさんはウェール=ナイトボートという。頭が狼だからよく獣種に間違われるが種族は旅人。
異世界から召喚されて、元の世界に戻れないという点ではお嬢さんやセイウチさんと一緒で迷子だな。
ココアがちゃんと冷えてるようで良かった。苦労して氷冷蔵庫を作った甲斐があったよ。(自身も喉を潤す為、冷たい麦茶を飲む)
それで、お嬢さんの名前はアルエットで、セイウチさんのお名前はなんていうんだい?
俺はエリック=マグナム、海種の海の男だ。といっても普段は陸に居るがなぁ、がっはっは!アルエットもウェールもよろしくなぁっ。
氷冷蔵庫……って手作りできるものなのか。ウェールは手先が器用なんだなぁ
(少女と狼に自己紹介しながら麦茶をごくごく)
(毛皮被ったような男が覗きこみながら)失敬、こちら直接お邪魔しても大丈夫でありやすかぃ?
地下に一台だけ魔方陣が刻まれてて、すごく冷える氷冷蔵庫があってな、二台目を見よう見まねで作ってみたが一代目ほど冷たくならないからどうしようか考え中だ。(器用と言われて、尻尾が揺れる)

それで…………迷子が三人目か?
いらっしゃい、毛皮のお兄さん。外は熱かっただろう、とりあえず麦茶かアイスココアでも飲まないか?(立ち上がり、すぐ近くにある使用人室のキッチンへと向かう)
(毛皮のフードを外して中へと入る。)気を遣わせてすいやせんねぇ…是非是非ココア頂きたく思いやす、甘いもん大好きでございやして。3人目…と、こちらいらっしゃるんは迷子さんばかりなんですかい?
道に迷った飛行種のお嬢さんで一人、道に迷ったセイウチさんで二人……三人目のお兄さんが道に迷ったか分からないが、幽霊屋敷と近所で噂のここに来る奴は迷子かローレット・オリエンテーションが目的。オリエンテーションなら庭に顔を出すだけで十分だから迷子だと俺は思う。(そう言いながら、アイスココアが入ったグラスをソファーの傍にあるテーブルに置く)
甘いものはいいよな……自分で食うのもいいが、大切な誰かと一緒に食べたり、一生懸命作ったお菓子を食べた時の相手の笑顔とかな(目を閉じ、昔を思い出して笑みを浮かべる)
あー…でも確かに、あっしも迷子なんかもしれやせんね、異世界旅行なんてしてしもうてるわけやし。(出してもらったグラスに頂きますと手を合わせ、両手でグラスを掴み少しずつ味わうように飲み始める。時折噛みしめる様に目を瞑り味わい飲む)ほんまココアあんがとさんです、少しは慣れたんはあるんやけどこちらはほんまあっついんであっしも一苦労ですぜ…
(表情からなんとなく察して)…それはええ思い出なんでっしゃろなぁ。
あっしも、年に一度の誕生日なんかは部族の皆で分けおうて食事するん好きでしたわ、誰かと一緒やからなんやろしな、あがに美味かったんも
異世界という事は、毛皮のお兄さんも旅人か……住んでた世界と気温の差があると辛そうだな。そろそろ夏が終わって、秋が来て涼しくなると良いな。
……ああ、何度思い出しても笑顔になる思い出だ……この世界でも一緒にご飯を食べたり、いろんな話をできる相手が見つかると良いんだが。(グラスの麦茶を飲み、喉を潤す)

そういえば最近、幻想の貴族のガブリエル伯爵がアトリエを開いたそうだが、誰か見に行ったか? 俺は先日見に行ったんだが、知り合いの肖像画が早速飾られてて驚いた……芸術はよく分からないが、知り合いの顔をあそこまで完璧に写し出す職人芸と仕事の速さが恐ろしい
俺は純種だからなぁ。出身は幻想じゃねぇが、幻想は住みやすい気候で良いなぁ。
きっと色々と話が合う人も来るさ。同じ異世界から来てる人もいるかもしれねぇしな。誕生日の祝い、ってのもこっちで色々できるといいなぁ。

肖像画、ってのを見てきたが……どれも素晴らしいものだな。ウェールの絵も飾られてたぜ。
芸術ってのは俺も門外漢だが、思わず俺も絵を描いてもらう約束も取り付けちまった。
……自分みたいな人見知りにもできると良いんだがな。

色んな種族の絵があってすごいよな……エリックの絵が完成することを楽しみにしているよ。
それと毛皮の兄さんも絵の完成おめでとう!そういえば、兄さんの名前をまだ聞いてなかったな……俺は旅人のウェール=ナイトボート。毛皮の兄さんの名前は?
…おや、そういえばあっしとしたことが名乗っておりやせんでしたね。
気功師の犬神 虎太郎といいやす、どうぞよろしゅう頼みます、そしてウェールさんは同じく完成おめでとうございやす。

人の縁はようわからんうちに結ばれているもんでございやす、きっとその思い出の気持ちを忘れない限り大丈夫でございやしょう。
あ、飲み物ご馳走様でございやした(グラスを洗い場へと運び)
まぁ気候面では不便もありやすがこちらではお金があれば大抵手に入りやすからね、とても便利でええ世界ですぜ…

そちらの御方はエリックさん…でございやすかね?貴方の御姿も完成するん楽しみですぜ
レーさんのレー!は、レールガンのレーっキュ!
レーさんのさーん!は、三段撃ちのさーんキュ!(と、歌いながら自分の下に雑巾を敷き、這いずりながら床を掃除している、マスクをつけたアザラシ)
(夜半も過ぎた頃、かしゃん、かしゃんと金属音を鳴らしながら、灯りを見てから門扉を開き扉をノックする)
失礼する。この様な時間に申し訳ないが、どなたかいらっしゃるだろうか。
(低い、成人男性と思しき声が全身鎧の中から響いた)
(ノックがされて数分後、鍵を開ける音と共に扉が開き、寝間着姿の狼が顔を出す)
ふむ……こんばんわ。何のご用件か知りませんが……シャイネン・ナハトが近づき、寒さが増してきた寒空の中、その鎧を着たままではお体が冷えますし、とりあえず屋敷の中にどうぞ。
(そう言いながら狼は外に出て、扉を大きく開け、屋敷に入るよう促す)
(寝巻き姿の狼に一礼する)
夜更けの来訪にも関わらず、温かい出迎え、誠に感謝を。
有り難く、失礼させて貰う事とする。
(促しを受け、屋敷に入る)

この様な時間に大変失礼した。私はカノープスという。イレギュラーの一人だ。
近々、大きな戦いの為に準備をしていたのだが、夜も深まり、見知らぬ地へ迷い込んでしまった模様。
もし温情を頂けるならば、日が登る迄の床をお借りしたく、お願い申し上げる。
謝礼も勿論、用意させて頂く故。
(名乗り、願う。礼を失わぬ様に気を配った姿勢を崩さない。)
そうですか。ここは路地裏の奥にありますし、深夜ですと大通りの喧騒も聞こえてきませんから迷いやすいんですよね……
(鍵をかけずに扉を閉め、カノープスに近寄る)

俺はウェール=ナイトボートと申します。
謝礼などはお気にせず。俺もイレギュラーズの一人ですし、困った時は助け合いましょう。
それでは早速お部屋の準備をしてきましょうか?
一番大きいベッドなら3mある人でも眠れるのサイズなので。
もしもベッドで眠れないのならばこちらに枕や敷布団を持ってきますか?
(微笑みながらそう言うと、狼は軽く首をかしげる。大きな尻尾が床につかないよう、揺らし続けながら)
ウェール君と言うのだね。お気遣いに、本当に感謝を。
それでは、部屋の方、是非お願いしよう。ウェール君もそうかもしれないが、
今日は準備で走り回ってしまったので、休ませて貰えるならば願ってもいない。
(再び頭をさげ、戻してから、ふう、と息を吐き軽く肩が下がる。
 とても疲れている、という風には見えないが多少の疲労感はありそうだ)

ベッドを借りて良いのであれば、部屋に鎧を置かせて貰って構わないだろうか。
重さが心配な事と、鎧の油で汚してしまわない為にそうしておかなければいけない。
すまないが、宜しくお願いする。
(もう一度頭を下げる。丁寧に。鎧がかしゃんと音を立てた)
戦争のような大きな戦いまで、あと数日ですからね……今すぐにお風呂の準備はできませんけど、体を拭けるようお水とタオルを何枚か部屋の方に運びましょうか?
それと冷えた体が温まるようココアかホットミルクも用意します?俺も飲みながら考え事をするつもりだったのですぐに準備できますよ。

ベッドも部屋も汚れたら掃除すればいいだけなので、ご自由に使っていいですよ。
それでは案内するのでこちらへついてきてください。
(そう言って屋敷の奥へと進み、カノープスがちゃんとついてきてるかたまに振り返る。久しぶりのお客様が嬉しいのか、冬毛で大きな尻尾は一定間隔でぶんぶんと動いていた)
何から何まで、ご好意に感謝を。
それでは水とタオルと、ココアをお願いしたい。
ウェール君のお気遣いには、本当に助かる。気を楽に出来そうだ。

案内もしてくれるとは、有り難い。
宜しくお願いしよう。
(素直についていき、前で揺れる尻尾を見て、愛嬌があるな、と内心考えた)
ちびスライムウェールさん買ったよ、ありがとう! 冒険に連れて行くのだ!

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM