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ギルドスレッド

路地裏奥の邸宅

【雑談:団員】リビング兼ダイニング

とりあえずここと客室を掃除したからしばらくは大丈夫だよな……後は寝室の掃除にキッチンの掃除ぐらいかでいいはず

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キュッキュキュー!
「……すみませんウェールさん。また地下室を一室借りに来ました」
(元気なアザラシをぬいぐるみのように抱えた犬獣人の少年が狼に声をかける)
……いつも通りレーゲンが元気過ぎてグリュックは大変だな。いつもの部屋は氷漬けのままで構わないが、今度は地下室全部を凍らしたままにしないよう気をつけてな。鍵は開けたままだから好きに使うといい(そう言いながら石窯にパンを入れる)
くんくん、いい匂い・・・こんにちは! ごちそうになりにきたよー!
(漂う匂いを外から嗅ぎつけたのか、大きな翼を畳んでよじよじと、鷹の飛行種がダイニングの窓にはまるような格好で入ってくる)
キュー!焼き魚無料配布したりジャムビスケットくれた鳥さんだっきゅ!こんにちはーキュ!
保護者さん保護者さんレーさん達も昼食にするっキュ。ピーチティーを所望するっキュ。
ジャムの場所は覚えてるから準備を手伝ってあげるっキュ!
(そういったアザラシはため息を吐く犬獣人に運んでもらい、近くの棚に置いてあったジャムをテーブルに並べる)
誰が保護者だ……アザラシと子供の旅人が大道芸で稼いでるのを見て、寝泊まりする場所を貸すぐらいならできるぞ、と言っただけで保護者になるつもりはない……それとパンを石窯で焼いたのは初めてだから文句を言うなよ。
鷹の少年は……このわずかに残る焼き魚の匂いは灰雪屋敷の人か。焼き魚の礼として好きなだけ食うといい。
(4人分のティーカップに暖かいピーチティーを入れ、焼きあがったパンが入ったバスケットを持ってくる)
とりあえずロールパンや食パン、コッペパンとかを作ってみた……上等な小麦を使った真っ白なパンだからふわふわだぞ。
 ありがとー、狼さん! 最近、わけあってご飯が保存食ばっかりだったから焼きたてパンとかひさしぶりー! (自分が慣れ親しんでいるものに近い、食パンをひときれ切ってかぶりつく。真っ白なパンに嘴の噛み跡を一つ残して、)
 おいしー! こっちは・・・桃の香りのお茶? 初めて。不思議な感じ!
うまそうなパンとお茶の匂いに誘われて来ちまったが……俺も同席しても良いか?
(自分があまり食べたことのない白いパンと同じく果実の香りがほのかに漂うお茶を見ながらおずおずと四人に近づき)
問題ないぞ、足りなければまた焼けばいいからな。(そう言いながら、5つ目のティーカップをテーブルに乗せ、ピーチティーを注ぐ)
こういう、ゆったりする時間もいいよねー!(椅子の背もたれからはみ出した尾羽をピコピコと振っている)
(おずおずと扉から現れて)
ご挨拶…遅れて、しまい…申し訳…ございません…!
少し前から、ここに…お邪魔させて…いただいている…ブランシュ=ジョルジーヌと…申します…!
皆々様、仲良く…してくださると、嬉しい…です…!(一礼する)
んー? やっほー、はじめましてブランジュー! オイラはアクセル・ソート・エクシル! 普段は色々飛び回ってるからあまり顔を合わせられないかもだけど・・・よろしくね! 仲よくしよ!
・・・とと、ごめんね噛んで! よろしくブランシュー!
あ…お気に…なさらず…!アクセル…さんですね…。よろ、しく…お願い…します!
飛び、回って…いるのですか…!凄い、です…!ぜひ、仲良く…して、ください…!
(すんごい悲鳴と共に上の階に飛び込んできた)
ぬあああああ!!! 我輩!すごいとんだ!とべないのに!!
アワワワ、どこかのお家に突っ込んでしまったのである……ごめんなさいしなきゃ!
ごめんくださーい、どなたかいませんかーであるよー……?
(騒ぎながらそっとダイニングに現れる)
っ…………すまん。突然の悲鳴に椅子に座ったまま後ろに倒れてしまってな
服がピーチティー塗れですまないが、自分がここに住ませてもらってるウェール。
ウェール=ナイトボートだ。竜人さんの方は怪我はしてないか?(濡れた服と顔からピーチティーの香りを漂わせながら笑みを浮かべる)
わああ、ごめんなさいごめんなさいである! ぐしょ濡れになっちゃってる!
我輩は大丈夫なのであるが、ウェール殿、でよいであるかな、すっごい濡れてる……!!
拭くもの―拭くものー(荷物をごそごそ漁って、大判の布を取り出す)
これどうぞである!

あっ、我輩ボルカノ=マルゴットというのであるよ!
ちょっと依頼されて空を飛ぶハメに!なってしまって!!(なお飛行ではなく砲弾と化した模様)
ああ、ウェールで構わない。苗字で呼ばれることはあまりなれてなくてな。
それとわざわざすまないなボルカノさん。この布は後日きちんと洗って返却する。
(そう言いながら顔を拭き始める狼)

それと、夏で暑い中飛ばされたのなら、冷えたピーチティーでも飲むか?
お茶菓子代わりに菓子パンでも良いならいくつかあるぞ(テーブルに置かれたバスケットに被せられている布を狼が取ると、焼いてからそんなに時間が経ってないのか、良い匂いが部屋に広がる)
我輩のほうこそ突っ込んできてしまったであるから……おかまいなく!
あっでもピーチティーとか菓子パンください!!!おなかすいてるので!!!!

(おかまいなくと言いながらも誘いにあっさり乗っかってしまい席につく)
うきゅー!いい匂いと聞いた事のない声が聞こえると思えば…………
お客様をおもてなしする為の菓子パンっキュね!
竜人さんこんにちはっキュ!レーさんはレーゲン・グリュック・フルフトバーだっキュ。
レーさんを抱いてるのがミドルネームのグリュックだっキュ。

それと保護者さん、レーさんとグリュックの分は、
豆大福パンとメープル蒸しケーキをお願いするっキュ!(席につくアザラシを抱いた犬獣人)
2人増えたからグラス二つにアザラシのヒレでも持ちやすいマグカップが一つっと
(近くの食器棚から取り出したグラスとマグカップに、冷気を放つプラスチック製のポットから冷えたピーチティーを三人分入れる)

それで、ボルカノさんは何を食べたい?一般的な菓子パンはあるが、
俺のお勧めはメープルクルミパンが素朴な甘みでお勧めだぞ。
(皿に乗せた豆大福パンとメープル蒸しケーキをアザラシと犬獣人の前に置く)
わあい! レーゲン殿もよろしくである!
うーんとうーんと。じゃあそのおすすめください!!!(すごくキラキラした目でじーっと見つめる)
了解っと、メープルのほのかな甘みにクルミの触感がたまらないぞー。
もっと甘いものが好きな人の為にメープルシロップも用意してある(皿に乗せたメープルクルミパンを竜人の前に置く)
わあい!いただきますであるー!(メープルクルミパンをもっきゅもっきゅ)



おおおいしいいいいいいいい!! すごい!あまい!やわらかい!しっとり!!
(始めて食べた感動に椅子をガタっとしている)
おっ、おう……口に合うみたいで良かった。
(おいしいのに食べられるのが照れくさいのか、頬を少し赤くして顔を背ける)

……他にもこのオレンジデニッシュもおいしいぞ。食パンのように分厚く焼いたから、サクサクにならずにふんわりと柔らかく、オレンジの酸味と甘みが絶妙だ。
(そう言って、新しいパンをお皿に乗せる)
オレンジ?デニッシュ? 不思議なパンであるな!(聞き慣れないパンに首かしげつつ、大きな口で一口ぱくり。もぐもぐと)


ヒエエエ!あまい!すっぱい!やわらかいの!! おいしいいいい!!!!
(テーブルをぱんぱんと叩いて悶ている)

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