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四ノ宮古書堂
(ふらり、ぼーっと歩いていたように思われる少女がふと我に返って辺りを見渡し、本を持つ女の子を見た)
やぁ。こんにちは、お嬢さん。良い日暮れだね(へらりと笑い、瞳がきらきら瞬く
このあたりの散策をしていたんだが、どうやら入り込んでしまったようだ。すまないな…
(申し訳なさそうに笑った顔で)
やぁ。こんにちは、お嬢さん。良い日暮れだね(へらりと笑い、瞳がきらきら瞬く
このあたりの散策をしていたんだが、どうやら入り込んでしまったようだ。すまないな…
(申し訳なさそうに笑った顔で)
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開け放たれた縁側へと続く障子から入り込む涼風が、もう日暮れも近いのだと言うことを告げる。
持ち込んだ本の山はもうほとんど崩れてしまっている。窓の外、橙と藍の空が見えた。
凝り固まった背中を伸ばし、深呼吸をする。本の何処と無く古惚けた匂いと、畳の青い香りが鼻腔を掠めた。
帰ろうか、どうしようか。もう少しだけ、本を読み耽るのも良いかもしれない。
気休め程度に荷物を纏めて、ううんと唸る。
さぁ、これからどうしよう?
▼のんびりまったり読書スペースです。
▼本を読んでもいいし、本を探しがてらの通りすがりにこの部屋を除いたと言った感じでも大丈夫。どうぞ、のびのびご自由に。
▼縁側に面していますので、初来客の方でもここから入り込んでしまった、と言った感じでも大丈夫です。