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造花の館

執務室(鬼楽(2件目))

豊穣風の屋敷の奥にある、半ば私室と化した執務室。
畳と土壁に囲まれた部屋には、幻想風の調度品が並べられ、見る者が見れば時代錯誤な調和を思わせるだろう。

セレマは訳知りの個人的客人はこちらに通すらしい。
いつ来ても部屋いっぱいに焚かれた香(のような独特の香り)があなたを出迎えてくれるだろう。
然るべき客人であるならば。


●やってはいけないこと
・知らない声が聞こえても返事をしてはならない
・執務机の載せた天秤はアンティークではないので触れてはいけない
・屋敷が吹き飛んだことをおちょくってはいけない


●過去(魔砲で吹き飛ばされた方の執務室)
https://rev1.reversion.jp/guild/1238/thread/19076

●過去(練達)
https://rev1.reversion.jp/guild/1238/thread/18142/6?

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執政官です。

施療院のベッドで寝ていました。何が起こったのかよく覚えていません。

巡回の看護士さんから聞くところによると、私は賊のアサルトライフを真正面から受けて2日ほど気を失っていたようです。防弾ベストってやっぱり大事なんだなぁ。
それでも何発かは体を貫通し、腕の一部に銃創を作っていました。

「それで、賊はどうなったんです?」
「お前がいなくてもどうにかできたようだぞ、タコ」

遅れてやってきた領主の開口一番暴言です。おかえりになってたんですね。

「寝てる間にこっちは仕事を済ませてきた。
 なんだお前。ボクの華々しい活躍を聞き及んでいないとは職務怠慢か?」

機嫌がいいなぁ。何をしてきたかは知らないけれど、それなりにうまくやってきたに違いない。

「何をしてきたんです?」
窓の外を指差すと、そこには雪の溶けた町の景色と、あの黒い太陽のない空でした。
よかった。でもちょっともったいなかったかな。
どうせ殺されるならあれくらいモノモノしくて派手なものがちょうどいい気がしません?

「甲斐のねえ奴だな」
毒づく領主からは、明日から早速通常業務に戻るように言われました。


明日からついに道路の敷設工事に取り掛かれる。
楽しみだなぁ。そしてその後は、その次は何をしよう。

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