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造花の館

執務室(鬼楽)

豊穣風の屋敷との奥にある、半ば私室と化した執務室。
畳と土壁に囲まれた部屋には、幻想風の調度品が並べられ、見る者が見れば時代錯誤な調和を思わせるだろう。

セレマは訳知りの個人的客人はこちらに通すらしい。
いつ来ても部屋いっぱいに焚かれた香(のような独特の香り)があなたを出迎えてくれるだろう。
然るべき客人であるならば。


●やってはいけないこと
・知らない声が聞こえても返事をしてはならない
・執務机の載せた天秤はアンティークではないので触れてはいけない


●過去(練達)
https://rev1.reversion.jp/guild/1238/thread/18142/6?

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(艶めく瑠璃の青髪、くすみなく透き通る陶磁の肌、ガラス細工の触れ難い儚さと飴細工の甘やかな魅力を孕んだ造形に、その中央に浮かぶシトリンの月。誰がどう見てもその美しさを認めざるを得ない、完璧な美貌を備えた少年は、自らの日常に組み込んだ作業である執務に取り組んでいた。筆を執る所作ひとつ、書類をなぞる視線の滑らかさをとっても優雅。

 醜いなどとは誰にも言わせない『美少年』がそこにいた。)


ほんとに来たか。

………なるほど。外が妙に騒がしいと思ったら、そういうことか。
ちゃんとめかしこんだお前の造形は、見慣れない者には少し刺激が強すぎるだろうしな。

待ってろ、茶でも淹れてやる。

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