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造花の館

執務室(鬼楽)

豊穣風の屋敷との奥にある、半ば私室と化した執務室。
畳と土壁に囲まれた部屋には、幻想風の調度品が並べられ、見る者が見れば時代錯誤な調和を思わせるだろう。

セレマは訳知りの個人的客人はこちらに通すらしい。
いつ来ても部屋いっぱいに焚かれた香(のような独特の香り)があなたを出迎えてくれるだろう。
然るべき客人であるならば。


●やってはいけないこと
・知らない声が聞こえても返事をしてはならない
・執務机の載せた天秤はアンティークではないので触れてはいけない


●過去(練達)
https://rev1.reversion.jp/guild/1238/thread/18142/6?

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あ?………ああ、その話か。
ボクも立ち寄ったのは随分と昔の話だから、多少は食い違うという前提で話すが。
大昔は海洋でも名を連ねるほどの漁港だったが、時代の変遷と地形の変化からくる潮の流れの変化から、徐々にその名を落とした結果として景観だけはいい田舎になったという町だ。
よく言えば五月蠅くないから物書きを缶詰にしてやるにはちょうどいい場所だが、悪く言えば主要な漁港ほどの娯楽はない。もっともここはお前の気にするところじゃないだろう。

飯屋といえば、漁獲高はともかく漁港ではあるわけだからそれなりのものはあったな。
物珍しいものはないが、どこでも食えるようなものが食べたいなら失敗はしない。
ボクの記憶に残っているものだと…………魚貝類だとカキ、あとは多少は物珍しいと思ったのはザクロのジュースだったか。
…いうほど勧めるものでもない気はするがな。

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