PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

造花の館

四夜目

●あらすじ
依頼だから交易船の警護やってるけどさ。
なにも起きないとやっぱ暇だよね。

●今回のカードの特徴
それは高価そうに見える。
それは色付き硝子のように薄く透通っているが、裏の模様を見透かせない。
それは『語り手』の敗北を検知すると曇ってしまう。
それは『聞き手』の敗北を検知すると淡く輝く。
それは誰かが勝利すると、全てのカードが勝者の手元で束になる。

●ルールへのリンク
https://rev1.reversion.jp/guild/818/thread/14878

●特別ルール:カード指定
自PCが引くカードを、乱数に頼らず「このカードを引いた」ということにしてよい。
これは各PC1ゲーム中1回までの救済措置である。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
家に帰ると誰も居ねぇ。
お袋は親父が帰って来る日は毎度の様に俺を連れて酒場に行くからよ。
今回は俺を置いて親父に逢いに行ったんだとめちゃくちゃ悲しくなってな。泣きながらリビングのテーブルに金貨を置いて、外に散歩に出かけたんだ。

今でも、外の景色は覚えてる
夕焼けがめちゃくちゃ綺麗でな水平線の彼方に落ちる太陽が良い味を出してたよ。
まぁ、兎も角、悲しくなった俺はそんな景色と見慣れた市場をアテもなく暫く歩いてたんだが

「プラックーーーーーー!!!」
遠くからお袋の声が聞こえる

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM