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造花の館

四夜目

●あらすじ
依頼だから交易船の警護やってるけどさ。
なにも起きないとやっぱ暇だよね。

●今回のカードの特徴
それは高価そうに見える。
それは色付き硝子のように薄く透通っているが、裏の模様を見透かせない。
それは『語り手』の敗北を検知すると曇ってしまう。
それは『聞き手』の敗北を検知すると淡く輝く。
それは誰かが勝利すると、全てのカードが勝者の手元で束になる。

●ルールへのリンク
https://rev1.reversion.jp/guild/818/thread/14878

●特別ルール:カード指定
自PCが引くカードを、乱数に頼らず「このカードを引いた」ということにしてよい。
これは各PC1ゲーム中1回までの救済措置である。

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御伽噺ってあるだろう。
市井の詩人が語るような叙事詩や歌とは違う、その土地その土地に宿る特有の物語さ。
多くは童子に対し教訓や戒めを刷り込むものであったりするわけだが、中には本物もある。
例えば妖精の物語が真実であったように、確かに存在した事実が形も曖昧な御伽噺として、土地によって形を変えて残り伝えられている。
そしてそういった真実というのは、想像を逸するような奇怪さと幻想を帯びていたり、どうしようもない不条理を帯びていたりするものだよ。

ボクにとっては『騎士スウィンの悲しい物語』がそうだった。

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