ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
捩れ木の匣
その『爺』呼ばわりは慣れんのう~。
オレぁ≪リースリング≫の中じゃあそれなりに若い方なんじゃぞぅ。
(と口を尖らせるも、ふ、と吹き出し、)
良かったのう、篝よ。リュカシスも開けて見せてほしいとよ~。
(いつでも放り込めるぞ、と手の上で欠片を跳ねさせる。
――と、少女の言葉に振り返り、)
おう、アルエットじゃな。
……オマエさんがたはようそれをするのぅ。『信心深い』というやつじゃな?
(祈る姿をしげしげと眺め。)
美味いか、そりゃあよかった。ようお食べ。
……ん?それで、オマエさんは誰じゃったかのう~?
(篝、リュカシス、アルエット。
そういえばもう一人の名前は聞いたのだったかどうだったか。
思い返すのも面倒がって、そう問いかけ。)
(*このあと、末尾00~29で鍋は煮えすぎ、30~59で頃合いなことに誰かが気付く。)
オレぁ≪リースリング≫の中じゃあそれなりに若い方なんじゃぞぅ。
(と口を尖らせるも、ふ、と吹き出し、)
良かったのう、篝よ。リュカシスも開けて見せてほしいとよ~。
(いつでも放り込めるぞ、と手の上で欠片を跳ねさせる。
――と、少女の言葉に振り返り、)
おう、アルエットじゃな。
……オマエさんがたはようそれをするのぅ。『信心深い』というやつじゃな?
(祈る姿をしげしげと眺め。)
美味いか、そりゃあよかった。ようお食べ。
……ん?それで、オマエさんは誰じゃったかのう~?
(篝、リュカシス、アルエット。
そういえばもう一人の名前は聞いたのだったかどうだったか。
思い返すのも面倒がって、そう問いかけ。)
(*このあと、末尾00~29で鍋は煮えすぎ、30~59で頃合いなことに誰かが気付く。)
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
すでに陽も遠く涼しい風。虫の歌声が聞こえている。
家馬車の脇でおんぼろ外套が火を焚いている。
石の輪の中、串に刺された肉が焼ける香りが煙と共に上がる。
君は焚き火に加わっても良いし、足早に通り過ぎても良い。