お話しよっ♥

ああ、特に小説を読むな。
ミステリーのタネは実践する機会は無いけど、科学的にできるかな……とか、どこまで魔術に頼らず行けるかな……とか。
そのあたりも色々考察するのも好き、かな。

つくよ……ツクヨ……月夜。
覚えたゾ。ヨロシクナ。

ああ、俺は日本という所から来た旅人だから……だいぶ、風習とか文化は、再現性東京の人々と近いと思うよ。
で、きみは希望が浜の高校生なんだな。
俺も、希望が浜の学生だよ。転入生、ってやつだが。一応今は大学生だ。

……おッ？
（マリカの死霊術を一通り見やる。死者の軍勢を前に拍手を送った）
……いいなア、泊がつくじゃねぇカ。
俺はそうやって数を従えるタイプの魔術は苦手なんダ。

……そういう如何にモ、な見た目は威圧感を与えるには充分だけド……俺がやるんなラ……もっと見た目が綺麗なやつもいいナ……（何やらブツブツ言っている）