ここは｢＜神逐＞身を焦がす恋慕と野心に揺れて｣の【D】チーム相談所です。ギルドに所属していない方もご自由に発言をどうぞ。

うん……と、挨拶も相まって少しごちゃごちゃしてしまっていますから、一旦ここで状況を纏めてみますね。

この決戦、及び【D】の主目的は『紫討伐』の達成です。

【敵編成】
GMコメントにも存在する様に、ここが最も危険な戦場となります。
妖鬼一体一体がそれなりに重いですね。
妖鬼という名称、加えてトータルファイター型という情報、……そして『瞳で呪いを付与し、強力な近接攻撃を仕掛けてくる』というデータから考えるに、まず間違いなく以前の依頼で戦った妖鬼と近しい能力を有したものだとわかります。
これまで紫によって生み出された妖鬼を見るに、ネームドモブ問わず近接主体と言いながら神秘も普通に使ってくるものが多いので……まあ過小評価はするものじゃないでしょう。
神超単の【万能】【猛毒】【業炎】【麻痺】【呪殺】
物近単の威力大【必殺】【ブレイク】【スプラッシュ２】
少なくとも前述されたこれらはあると思った方がいいでしょうね。

・量産型妖怪〔獣〕×30
戦闘機能は大した事ないそうですが……十中八九敵方のファミリアー的役割だと見ていいかと。
〔鳥〕型よりは対処しやすいでしょうから早々に殲滅しておきたい所ではあります。
情報精度がCの上、『こちらの配置や移動に関する情報が筒抜け』にされては堪りません。長政や黒田がこの情報を頼りに何かしでかしてくれたら……副目的である『妖刀回収の阻止』の達成が難しくなる事さえあり得るでしょうね。紫と戦ってるところを漁夫られるとか冗談じゃないです。

そして、問題の紫。
神秘系の高威力スキル。レンジは超の域と貫と単。
半径20メートル（中距離）範囲の全方位攻撃。
そして何度も言われていますが、最大の特徴は尋常ではない再生能力です。
生半可な火力では攻め手に欠け、より多くの手数でより多くの手傷を負わせる為に少なくとも10以上のアタッカーが必要となります。加えてパッシブの攻勢BS回復が本当に厄介ですね。
ただ、紫の特殊抵抗が「低くはないが高くもない」事は明確な情報として存在しています。
その事から何よりもまず【致命】、そして行動の制限に関連するBSを毎ターン増やし続ける事を狙う戦法は充分機能する余地があると思われます。麻痺耐性があるので難しい部分もありますが。
致命に加えて足止め、泥沼、凍結、混乱、不吉、あらゆる方面から攻めて行動を阻害したいですね。