白夜 希の隠れ家
防音シューティングレンジがあり、工房とキッチンカウンターがほぼ一体化し散らかってる
壁には銃器が雑にかけられ、ソファは中古品だろうか傍らに酒瓶や拳銃、弾が転がってる
テレビかラジオがずっと点いていて情報入手には困りそうにない
一角にラパンブースがありここで増えている

▼希さんと話をしにきた奇特な人のための場所。
階段を下りて扉を開けたらリビング、靴を履いたままのアメリカンなスタイルの地下室です。丸いテーブルを囲むようにソファーが置かれてます。
隠しカメラがいっぱいあって不意打ちはできそうにない。

俺はこう見えて欲張りなんだ。
友達は居ればいるほど嬉しいし、思い出はあればあるほど嬉しい。だからこそ、そういう意味でも大切なものを守るためにタンクをやっているのかもしれない。
身体は1つ、手は2つでも、信念さえ折れなければ守り通せるって、俺はそう思う。