師匠に「良い物件あるからお前に紹介するよ」とか言われたので
来てみましたが、どこからどう見てもただの廃墟だよねこれ？

名前を聞いた瞬間、なんかキラキラした大人の世界を想像して
しまった俺のときめきを返して欲しい。
……まぁ、最低限の家財道具はあるようなので、暫くここで
過ごしてみるのもアリかな。

とりあえず、掃除するか……。

それにしてもここ、どれくらい放置されてたのかな…
（椅子を移動させて床を掃く）

掃除してたら急にカクテルドレスの美女が訪ねて来たりしないだろうか…（幻覚）
えーと、次はカウンターを拭いて、と

すみません、こんにちは・・・。何か落ち着く雰囲気を感じたので入ってみたんですけど・・・あ、お掃除中です？

（入り口に気配を感じ）
あ！どうもこんにちは………ミミズク、さん？
おっとすみません、ブルーブラッドの方でしたか。
ここは廃ky………じゃなくてバーみたいな場所です。多分。
まだ片付け途中で大したおもてなしは出来ませんが、こちらをどうぞ。
暑い中訪問いただきありがとうございます。
（テーブルに麦茶を並べる）

『おや、こんな所に店があるとは』

『……む？まだ開いていなかったかね？』（いかつい巨躯が狭そうに扉をくぐってくる）

おぉ、魔王風のカッコイイ方が……！
片付いていなくてすみません。外は暑いですので、ゆっくり休んでいって下さいね。
（テーブルに麦茶を並べる）

……じーーーーーーー
（メカとかロボとかカッコイイ物に憧れるキラキラした子供の瞳で見つめる）

『む、ありがたい……見たところバーのようだが、営業はしているかね？』（麦茶を受け取り飲み干すと顔を向け）

『……な、なんだね？』（するとそのキラキラとした眼と視線が合い、戸惑う）

こーんにーちはー（扉を潜ってきょろきょろ）…(麦茶を出している青年（ルーキス）の姿に、店主か店員だと判断し）こんにちは！このお店、未成年でもOK…？お腹とノドがひっつきそうで、そういう系のお店だったら、軽食食べたいなーって、入らせてもらったの。（ど、かな…？と首をかしげて待つ）

す、すみません！
カッコイイ外見だなぁと、つい見入ってしまいました。
営業………そういえばここバーでしたね………（忘れてた）
今はまだ何も無いですが、もう少し片付いたら出来るかもしれません。


（ハルアの方を向き）こんにちは。
未成年でも大丈夫ですよ。というか自分も未成年なので………
軽食、では無いですがお茶請け（お菓子）ならありますのでどうぞ。
カムイグラ製のミズマンジュウとヨウカンという食べ物です。
（麦茶と和菓子をテーブルに並べる）

あ、自己紹介が遅れました。
自分はここの店主？家主？のようなルーキスと申します。
この広い世界で出会えたのも何かの縁ということで、よろしくお願いします。

『かっこいい、か。ふふ、そう言ってくれるのならば救われるな。ありがとう。まだ営業はしていないのだな……準備が整うのを楽しみにしていよう』

『おやおや、また1人来客か？ここの立地はなかなか良さそうではないか……ふむ、ルーキスというのか。私はアレックス、よろしく頼むよ』

ありがとう！（ぴょこんと頭を下げてテーブルに着く）きれいなお菓子！涼しそうで、この季節にいいねっ。ルーキス、アレックス、ボクはハルア・フィーン。ご縁、ボクもうれしいな。よろしくね。
（自己紹介のあといただきます）甘〜い。お豆を煮た餡なんだよね。そうはわからないけど上品な風味する。

＞アレックスさん
アレックスさんはウォーカー……ですよね？
ウォーカーの方はそれぞれ外見にも個性があってとても興味深いです。
店はまだ準備が整っていないですが、いつでも遊びに来て下さいね。

＞ハルアさん
豆……？へぇ、これはそういう風に出来ているのか。
ハルアさん、詳しいですね。このプルプルからは想像できませんが……。

そういえば。皆さんにお聞きしたいのですが、
ギフトってどういう瞬間に気付いたり、目覚めたり（？）したのですか？
自分はいまだにそういう予兆も無く、どういう感じなのか分からないんですが……。

『ハルアか。よろしく頼む』（頷き）

『ああ、ウォーカーだ。とはいえ、厄除けにこのような格好をしているだけなのだがな。ギフトについては……こちらの世界に来た時から、というのが正しいだろうか。ギフトと言う割に呪いのようなものだがな』

＞アレックスさん
この世界に来た時から、ですか……なるほど。
ギフトなのに呪いのような……？　そういう性質のものもあるんですね。勉強になります。

何かこう、頭に強いショックを与えたら急にギフトが覚醒するとか無いですかね？
いや無いか。

『無いということは無いだろうが……人それぞれだからな……こう、欲しいと強く願えば現れたりするのかもしれないな』

ぷるぷるの部分はボクもわからない！（にこやかに笑ってもぐもぐ）ギフトはー…ひとによってすごく色々だから、ルーキスもギフトが発動する場面にまだ出くわさなくて、気づいてないってこともあるかも？ボクのも「ポケットから子供の喜びそうなものが出てくる」で、街で子供と遊んでみるまでわからなかったよ。…いろんな体験をしてみるのが、いいかもっ。

（そうなんだ・・・メモメモ）

＞強く願えば現れたり

ギフト欲しい！（モップを素振り）
ギフト欲しい！（モップを素振り）

＞ポケットから子供の喜びそうなものが出てくる

何だか夢とロマンを感じるギフトですね。
ハルアさんのイメージにもぴったりです。

……うーん。やっぱり日常生活での体験が重要そうですね。

（この姿でメモを取れるのは器用だなぁと思いつつ、トカを見る）
おや。もしかして、ミミズクさんもギフトを探し中だったりしますか？

ええ、ギフトとやら、とても興味がありますね。欲しいと強く願う・・・。自分の内面を探る感じでしょうか。どうでしょう、ひとつ一緒に探してみませんか？

ありがとう、ルーキス！ルーキスのギフトもきっとすてきなんだろうな。わくわくするね。…日常以外にも、戦闘中に危機を感じたらピカピカーって閃いたり？するかも？
ミミズクさんも探してるんだね。一緒に探すと、探してる間も楽しいよね。…ミミズクさんはミミズクさんってお名前？（こてり、小首を傾げて）

こんばんは、ハルアさん。私はトカといいます。人間だとこんな感じですよ（ぽふっ）。ハルアさんのギフトはとても幸せな感じがしますね。私も何かこう、人を幸せにできるギフトがいいですね。いや、いつでも猫チャンを召喚できる魔法がいいかなあ・・・（ぶつぶつ）

初めまして。
拠点を求めて右へ左へ……絡繰カタンと申します。
廃墟かと思って立ち寄ってみれば、どうやらバー……なのかな、ここは？

『まだ準備中ではあるようだがな。ふふ、開店を楽しみに待っているところだ……』

『人が増えたのだし、一応再び名乗っておくか。私のことはアレックスと。よろしく頼もう』

『しかしギフト探しか……成長するにつれ変わったりもする、不思議なものだな』

（ひょっこりと覗き）おや、ここは、お店？
人が入っていくのが見えたのでつられて覗いてみたのだけれど…
隠れ家みたいで素敵だねぇ

初めましてだね、アレックスさんにブラスさん。

ギフトか。
僕のギフトはまさに僕にうってつけのものだったよ。荒事には向かないけれどね。

『ギフトは十人十色……たまに羨ましくなることもあるが』

『おやまた1人。ふふ、隠れ家のようだというのは分かるぞ。わたしも最初はここならゆっくりできるかと思って来たのだ』

＞戦闘中に危機を感じたらピカピカーって閃いたり？

何かピンチの時に閃く必殺技っぽい感じですね。
どうせなら超かっこよくてスタイリッシュかつクールなギフトが良いなぁ。

＞成長するにつれ変わったりもする

人生経験によってギフトが変化するという場合もあるんでしょうかね。
そういえば、どこかの店でそういうアイテムが売られているのを見たことあるような無いような……。

はっ、人間形態に……！　トカさん、よろしくお願いします。
ギフト探しの旅、良いですね。そういう依頼があればとも思うんですが、なかなか見つからず。
あ、これはもしかして自分で頼めば良いんでしょうか……。
ネコチャン……？　もしかして、猫がお好きですか？
意外というか、ちょっと緊張感のある組み合わせですね。

カタンさん初めまして。
その仮面に佇まい、もしかして劇場や演劇関係の方でしょうか？
自分はここの店主？家主？のようなルーキスと申します。よろしくお願いします。

ブラスさんこんにちは。
意図せずに隠れ家っぽくなっていますが、単に店が準備中なだけで、ちょっと薄暗いのはランプの調子が悪いからだったりします！
……あ、叩いたら直った。

折角ですので、お二人ともゆっくりしていって下さいね。
（冷たい麦茶をテーブルに並べる）

ありがとう。いただくよ。
夏も終わりとは言え、まだまだ暑い日も続くからね。

劇場や演劇か。思えばそういった組織に所属したことはないね。
根無し草の旅芸人を続けていたものでね。
この辺りに来たのもつい最近さ。いずれはサーカスや劇場に所属してみたいし、何だったかな……闘技場でやっている大会にも参加してみたいものだ。
ここは色々と楽しいことが目白押しだからね。

ギフトか。
僕のギフトも戦闘に向いたものなら、もう少し皆の役に立てたのかもしれないね。まったくもって、僕に合ったギフトとは思うけどね。

思うに僕は「平和で愉快な日々」を望んだからこそ、こういうギフトを得たのだろう。
ルーキスさんも「成したいこと」が見つかれば、きっとそれに合ったギフトが得られるのではないかな？

なるほど、カタンさんは旅芸人の方でしたか。
己の技術を持って世界を渡り歩くというのは、
芸事に疎い自分からするととても凄いことに思えます。

カタンさんのギフトは芸能に関することでしょうか？
「成したいこと」…確かに、自分の中ではっきりとした目標が未だ定まっていないような……
闘技場の噂は自分も聞いたことがあります。依頼も含めて、行動範囲を広げてみれば
新しい気付きが得られるかもしれませんね。

こんにちは……えっと、お酒を提供するお店なのかな……？
えっ、違う……？？ここもギルド……？

（人間形態になる所を見て目ぱちぱち）わぁ！トカ、よろしくね。ギフトのことありがとう！
そうだねぇ。成したいこともそうだし、こうあって欲しい自分とか。これが自分だぁーって自信持ってるとこもきっかけになるかも知れない。ボクは、なんとなくこれボクっぽいなぁって思ったことがふわってギフトに出てきた。
ボクはこの辺りで一旦失礼するよー。みんなありがとう、また寄れた時にはよろしくね。（入違う新しい客（フラーゴラ）ににこっと笑いかけつつ、お店を辞した）

ハルアさん、貴重なお話を沢山聞かせて頂きありがとうございました。
またいつでもいらして下さいね。

おっと、新しいお客様が……。
暑い中お越し頂きありがとうございます。
自分は店主のルーキスと申します。よろしくお願いします。
（フラーゴラに向かってお辞儀）

ここはバー兼ギルド兼住居、みたいなものですね。
まだ準備中なのでお茶ぐらいしかお出し出来ないんですが、
どうぞゆっくりしていって下さい。
（冷たい麦茶をテーブルに並べる）

麦茶……いただきます。美味しい……。
ルーキスさんって呼んでいいかな……？よろしくね……
そっか、バーでもあって住居でもあるんだね……？
バーがしたら来てみたいけど……ワタシは未成年だから……
ノンアルコールカクテルみたいなのがあれば嬉しいな……。

はい、お好きに呼んで頂ければ。よろしくお願い致します。
お客様のことは何とお呼びすれば良いでしょうか？

ノンアルコールカクテル……
なるほど。確かに、未成年の方でも楽しめるようなメニューが
あったほうが良さそうですね。
ありがとうございます、参考にさせて頂きます（メモを取る）

ああ、えっと……挨拶がまだだったね……
ワタシはフラーゴラ・トラモント……
フラーでもフラーゴラでも好きに呼んでくれると嬉しい……

わぁ……検討してくれてありがとうだよ……
カクテルはきらきらして憧れだったから……
是非飲んでみたいな……

ようこそ、フラーゴラさん。ゆっくりしていくと良い。
僕はカタンと言うよ。

……まぁ、僕も一客に過ぎないのだけど。

フラーゴラさん、よろしくお願いします。
カクテルはいろんな色があって綺麗ですよね……まぁ、自分も飲んだことは無いのですが。

ちょっと思いつきました。
人や物など、お客さんから希望の題材を聞き、そのモノをイメージしたカクテルや
ドリンクを作る、と言うのも面白いかもしれませんね。

わあ、素敵なお店だあ……おしゃれな秘密基地みたい！（きょろきょろ）
ここはお酒が飲めるお店で合ってますか？なんだかお酒が飲みたくなっちゃって。お店を探していたらここに行き着いたんです。

（酒瓶と飲み物が入った樽を運んでくる）

お客様も増えてきたので、そろそろバーっぽいことをしなければ！
……と、いうことで各種ソフトドリンクとお酒を仕入れてみました。
「お客様の好きなイメージで作るドリンク（カクテル）」も試しにやってみますね。
何事も練習、修行あるのみです。

（冰星に向かってお辞儀）
いらっしゃいませ、素敵な毛並みのお客様。
店主のルーキスと申します。よろしくお願いします。

普通のお酒の他に、
「お客さんから希望の題材を聞き、そのモノをイメージしたカクテルやドリンクを作る」
というサービスもやっております。というかさっき始めました。
お好きなものをご注文下さい。

おや?　
開店準備は整ったのかな?
だったら、是非ともジン・ライムをお願いしたいのだが、構わないだろうか?

季節柄、良い月が見えるんだ。
白い月を見ながら、一杯やるのも良いものではないかな?

ふっふっふ。道具と材料は揃えましたのでいけるはずです。
ジン・ライムですね……少々お待ち下さい。

……お、これですね。
ジンをベースにライムを……これをこうして……
（カウンターでレシピ本を見ながら悪戦苦闘している）

で、出来ました！　会心の一作です。どうぞ。
（カタンの前にカットライムが添えられたオンザロックのグラスが出てくる）

カタンさんよろしくね……。仲良くしてくれると嬉しい……。
冰星さんもよろしく……。

わ、わ、ルーキスさんドリンク作ってくれるの……？
えっと……ワタシのイメージの、ノンアルコールって出来るかな……？

では、フラーゴラさんにはこれを。
杏の果汁に檸檬、砂糖、炭酸水を入れた「アプリコットフィズ」をどうぞ。
アルコールは入ってないのでご安心下さい。
琥珀色がフラーゴラさんの瞳の色と同じで綺麗ですね。

こちらこそよろしく、フラーゴラ嬢。

あぁ、ルーキス君、悪戦苦闘していたようだが酒は苦手なのかな。
見たところ、とてもよく出来ているようだけど。
とくに、カットライムが素晴らしい。
まるで湖面に映る三日月のようだ。

喜んで頂けて良かった。

今のところは手元のレシピ本を見ながら何とか、という感じですね。
要領は掴めてきましたが、習得するにはまだ時間がかかりそうです……。＞カタンさん