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草カフェバー『ダンデリオン』

【一幕】うらぶれた倉庫

草カフェからは少し離れた、今は使われていない倉庫。
天井近くの小さな明かり取りの窓から差し込むほそい月の光にこまかな埃が踊って見える。

普段は施錠されている。
が、がちゃりと音を立てて鍵は外れ。

軋む音が、して。

扉は開かれた。

※RPスレッドです。

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ああ、救急箱抱えて来てたぞ。俺は手当とかは全くわからないから、ありがたいと言えばありがたいんだが…(そう言いつつ、少々バツが悪そうではある。これから暫くは顔を合わせる度、いつお説教タイムになるか、顔色を伺う日々になりそうだからかもしれない)

挨拶しに行かなくても、割りとすぐ顔を合わせることになると思うぞ、俺達が患者としてだが。さっきはざっと診て応急手当しただけみたいだしな。

理想?…(かなり真剣に考え込み)…違うと、思う。顔がいいなとは思うけど。性格はだいぶアレだけど。顔はいいのにな…。でも言動がアレだから台無しなんだよな。顔はいいのに。(言ってることがかなり支離滅裂である。これは所謂『情緒がバグった』というやつではなかろうか)

(よく覚えておけ、と言われて弾正に視線だけでなく、顔を向ける)
30、か…それ、人間じゃない場合はどうなるんだろうな?(というか弾正も…と思ったが口にはせずに飲み込んだ)

いや、自爆と爆破は別物だろう、ベクトルからして(真顔で突っ込んだ)
(離れる腕の熱は名残惜しく。いつまでもここにはいられないと言ったのは自分。気怠げに立ち上がろうとして)

…?(また絞めるのか?と言いかけて意図に気づき)
店まで歩いて帰れない程、弱ってはいないぞ?(大丈夫であると見せようと、ゆらりと立ち上がるが、そのままふらついて)

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