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草カフェバー『ダンデリオン』

【一幕】toccata

草カフェバー『ダンデリオン』店内。

日が沈むとそこはカフェからバーへと姿を変える。
特に内装が変わる訳ではないが、光源をランプに変えただけで雰囲気はがらりと変わるだろう。

ひとつだけ、昼間はなかったものはといえば、フロアに引き出された一台のアップライトピアノだろう。
アンバーバーチのそのピアノ、蓋を開ければご機嫌にさまざまな曲を奏でて止まらない。
そう、無人であるにも関わらず。

夜のメニューはカクテルを中心に。
自家製ハーブを使ったおつまみなどもお勧め。
店員にお任せすると、林檎を使った度数低めのカクテルや、お菓子が出てくるかもしれない。

※とある日の一場面、RPスレッドです。

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先刻の御仁の店か…(想像しかけてなにか強烈なイメージの片鱗が浮かびかけ、頭を振って追い払い)
どのような形であれ、創作活動というものは推奨されるべきものだ。内容がどうであれ、想像すること、書き記すこと、それ自体は否定されるべきことではない。
…というのが故郷の禁書図書館の原則でな。もっともそこはそうであるからこそ、蔵書のほとんどが禁書なんだが。

(うまく逃げろよ…とうさうさ本の筆者のイメージを脳裏から逃がしつつ)
そういう訳だから、書くこと自体は咎めるべき事じゃない…と思う。
目の当たりにすると内容次第ではそうも言ってられなくなるかもしれないが。
もし俺のがあったら市場に出回る前に焼かないとな…罪庫は焼いて弔うものだ。

…弾正?

(明らかに動揺している様子を見、でもそこはつつかれたくないところなのだろうと見なかったことにして、ストローをくわえるが、そういえば中身は溶けかけた氷しか残っていなかった。見計らったように2人分出てくる、トールグラスを満たした氷水。加えられた少量のレモネードがうっすらと香る。)

そういえば「ナマモノの薄い本は本人には見せるな」という鉄則があった気がするな…所変われば慣習も変わるから、こちらではそうではないのかもしれないな。闇市で流通してる本もあるようだし。

ど、どうした?(何か辛い想い出でもあるのだろうか…と見事に誤解した。出来るものなら力になってやらねばと改めて思う。)
年齢は関係ないと、俺は思うぞ。気負わず、やりたい事を探すといい。

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