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草カフェバー『ダンデリオン』

【一幕】toccata

草カフェバー『ダンデリオン』店内。

日が沈むとそこはカフェからバーへと姿を変える。
特に内装が変わる訳ではないが、光源をランプに変えただけで雰囲気はがらりと変わるだろう。

ひとつだけ、昼間はなかったものはといえば、フロアに引き出された一台のアップライトピアノだろう。
アンバーバーチのそのピアノ、蓋を開ければご機嫌にさまざまな曲を奏でて止まらない。
そう、無人であるにも関わらず。

夜のメニューはカクテルを中心に。
自家製ハーブを使ったおつまみなどもお勧め。
店員にお任せすると、林檎を使った度数低めのカクテルや、お菓子が出てくるかもしれない。

※とある日の一場面、RPスレッドです。

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(属性の被る神は──正確にはその使徒は、ぶつかるもの。だが、今はその時では無さそうだと、弾正の様子から察し、詰めていた息をひそかに吐く)

自分のやり易いように、か。そうだな…
…そういえば弾正は幾つなんだ?俺よりも年上だってことくらいはわかるが。

求められる方向性…確かにそうだな。
俺は…真正面からやり合うな、と言われてな、搦手と騙し打つこと、そこに絞って仕込まれた。
今更、戦士に転向できる筈もないさ。

(チケットに視線を落とす。暫しの沈黙)
しょうてんがいのふくびき。てーまぱーくのぺあちけっと。

(ぎゅっと眉間にシワ寄せ、チケットに描かれた絵を凝視し)
てーまぱーく。というのは、遊園地とはまた別モノなのか?
遊園地なら行ったことがあるんだが、これ(観覧車)みたいなのがあった気がしてな。
勿論仕事だ。大量のゾンビを始末する依頼でな…。

…仕事の話は置いといて。
行くのは構わないぞ、俺と行って楽しいかどうかは保証できないが。
こういうのは気心知れたヤツと行く方が楽しいものなんじゃないのか?

(と、姉ヶ崎の方を見るが、彼が帰りかけているのに気付き)
…ああ、相談だけはしてみる。他との兼ね合いもあるかもしれないしな。
最近は幻想も随分物騒だ、帰るなら気を付けて。

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