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アンチャーテッド

狼少女と竜鎧の騎士

ワタシと……ウォリアさんのある日の会話……。

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味覚は前に感じないと言ったが、寒いや暑いもそもそもよく解らん。
「そんなものを感じるように出来ていない」からな。
痛み、苦しみなども感じないし、他にも感じないものは色々あると思うぞ。

それだ、それが一番近い。
犬の種類をくくってしまうように、多少肌の色が違おうが翼やヒレが生えていようが、大体オレ達にとってはニンゲンは変わらんのだ。

___永遠に感じる一瞬、か。
俗に言う「絶頂期」、「最高潮」。オレ達の言語では「時の華」とも呼ぶ。
誰しもが得がたいと思いつつも、大切に出来るかどうかは本人次第。脱線だろうが、お前にとっては大切なものなのだろう。
お前のやりたい事、信じるもの、大切な想い。全て忘れず、お前の人生を生き抜くといい。

オソマツサマ____良き問答だった。長々と語らってしまった気がする。
オマエとまたこうする機会があるかは解らぬ。
案外明日をも知れぬ混沌の世では、これが今生の別れかもな。気をつけて帰るといい。
(己のやりたい事。そんなものはまだ見つからない。だから、あえて言葉にはしない。黙して今を生きる彼女を見送るのみなのだ)

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