PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

アンチャーテッド

狼少女と竜鎧の騎士

ワタシと……ウォリアさんのある日の会話……。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
童話や物語も悪くない。挿絵つきだと、たまに姿がよく似た登場人物が描かれていたりしてな。
格闘技や戦術…いわゆる指南書の類だな。見て覚えろ、というのがあの手の通例だが、確かに書物に残せばセンスのよいものには良い教本となるだろう。

………???理解、不能……往来では言えない、か…成程、そういうものなのだな。
確かに「宝」の在り処をぺらぺらと喋っていてはよくない事も起こる。
まあ、どちらにしてもオレにはそのようなものは無縁のものだ。
男女という概念も無ければ、別段その宝を羨むわけでもない。
言葉は言葉、それだけだ…

これがまた難儀なものでな。
その種族では死んだ相手は「殺した相手」を永劫に愛すると「決まって」いるのだ。
死した瞬間に…うむ、お前たちの言葉で言うなれば「糸」で魂と魂が結ばれる。
そうその種族は「信じて」いた。
手に入るのは死体だけで構わんのだよ。「本当」に愛しているかどうかは、やつらには恐らく関係が無かったのだ。

___いずれ来る「死」は平等。命尽きるその間際、きっとまたオレと出会う。
だからこそ、生きとし生けるものの選択には「戮神」として応援の言葉を贈るのみだ。
その選択が合っていようとも、間違っていようとも。
「何処からか湧き上がる命達に、いずれ来る死の涯まで」
命がただ一つだからこそ、己の覚悟で貫いた道に正解も不正解も無いから。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM