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アンチャーテッド

狼少女と竜鎧の騎士

ワタシと……ウォリアさんのある日の会話……。

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それもこの本に載っていた…書物はいいものだ。
かつての己にはまるで興味も無く、意味すら見出せなかったものをこうしてサマになる程度には覚える事が出来る…

………?オレは何か変な事を言ったか?
「どんな宝にも勝る」「目に入れても痛くない」「この幸せが永劫に続けばいい」
他にも様々な言葉で称えられる様なものだと言う。オレも名前を知っているだけだがな。
だが、それを言葉にしない「男女」でない好き合った者達も幸せに満ち溢れていたのは覚えている。目には見えぬものなのかも知れん。
だから、お前のその想いは真のものだ。嘘を吐かぬからこそ、その道に幸がある事を願って応援するとしよう。
混沌で一時期休んでいるとはいえ、戮神のオレが幸を願っても…というところではあるがな(鍋をかき回しながら)

凄かったぞ。一族の男女が総出で傷を付け合うのだ。もし相手を殺したら独り占めしていいのだが、やれば同時に他の想い人からの嫉妬にあって袋叩きにされる。結局妥協と打算を重ねる者が多かったが、それでも祭としての見応えはあった。

…………ふむ。寂しい、寂しい、か。
それは理解し辛い…な。だが言われてみれば、お前とはそうなれば会う事は無くなる…ふむ…(随分と難しく、今まで無かった概念のようで…彼は腕を止めずに動かしながらも、深く考え込んでいる)

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