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アンチャーテッド

狼少女と竜鎧の騎士

ワタシと……ウォリアさんのある日の会話……。

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___ふむ、やはり印を辿って来たか…馬は森の入り口ならば問題は無かろう。
この山の動物は人との距離感を心得ている…馬一頭ならば、きっと干渉しない。

(息を呑む仕草に、軋むような忍び笑いをしながら)
この松明は特別に作ったものでな…造るのに非常に手間が掛かるが、オレの身体を成す焔が灯せる様に加工してある…撫でた手から焔を移しただけだ。
(暗い洞窟は、所々から鉱石が覗く岩壁が続き…煌々と燃え盛る松明が、それを照らす。荒々しい自然の造型とは裏腹に、地面は歩きやすく石などは取り除かれている)
オレの一部でもあるが故に、洞窟の中と外の距離程度であれば…この松明を通じて、状況は把握できる。
今日はオマエ以外の来客の予定は無いからな…ある種の「警備」のようなものだ。

(しばらく歩くと、開けた場所に到着する。仄かに輝く焚き火が中心に鎮座した、「キャンプファイア」とでも呼ぶべき光景だ。焚き火の周辺には岩を砕き、削って作ったであろう無骨な腰掛のようなものまである。立ち昇る煙は、天井付近の窓のような穴から抜けていくようで、誰かを呼んだ時の為の配慮もしっかりと考えられていた)

(___奥から真新しいクッションを摘んで持ってくると、岩の腰掛けに敷き)
___ようこそ、といっておこうか。まぁ、座るがいい。

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