PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

アンチャーテッド

狼少女と竜鎧の騎士

ワタシと……ウォリアさんのある日の会話……。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
(クールで泰然自若としているイメージを抱いていたが、細やかな心遣いやなんともいじらしい少女らしさを改めて認識し…はらはらさせるのが少し申し訳なく思いつつも)

あまり人のいる場所は好かんからな。適当な洞窟や焚火の前で夜を過ごす事も多いぞ。
サバイバルとは聞こえがいいが、本来は食事も睡眠も必要無い身体だ……
無駄に襲って来る獣や夜盗がいなければどこでも構わんよ。

…いつぞや教えた骨や炭も「嗜好品」の域を出ないものだ。
…今は「身体」も無いので、人と同じ感覚を得ようとしても幾らかおぼろげではあるが……
(狼少女による丁寧な所作で注がれていく、焦緋色の液体。立ち昇る湯気は不可思議な香りを纏い…ふわりと部屋に「茶会」の様相が出来上がる)

___肉の身体を持たぬ故___些か無作法なれど、いただこう
(唇が無いその貌。竜の頭を模した兜の「顎」をぎぃ…と開くと、カップを近づけ…顎の奥から、炎が舌のように少しだけちろり、とカップを掠めると___確かに、カップの中に注がれた紅茶は減っているのだった)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM