ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
パブ・ソリスト
酔ぇねぇし味も分からねぇ。か。それはそれを知ってる俺からしちゃ耐えられねぇがよ。
かはは。酩酊感を感じてぇか!!そうだな、ら幾分か気分が軽くなるってぇ感じか。理性が弱って本能が滲み出てくるのよ。
……その後にくる二日酔いは痛いがな。
かはは!嬉しいこと言ってくれるじゃねぇか。「あの何もなかった」依頼とはいえ一人で抱え込むにゃちと重ぇからな。……で、どう思ったよ。今回の依頼はよ。
かはは。酩酊感を感じてぇか!!そうだな、ら幾分か気分が軽くなるってぇ感じか。理性が弱って本能が滲み出てくるのよ。
……その後にくる二日酔いは痛いがな。
かはは!嬉しいこと言ってくれるじゃねぇか。「あの何もなかった」依頼とはいえ一人で抱え込むにゃちと重ぇからな。……で、どう思ったよ。今回の依頼はよ。
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
何も見ず、何も聞かず、何処にも行かなかった。そういう事にした何もなかった依頼を終えた彼らの後日談。
依頼の帰り、あなたは寂れたパブにいた。年季の入ったカウンター、テーブルは二人用のが一つだけ。カウンターの上には小さなベルが一つ置いてある。店主を呼びたければそれで呼べということなのだろう。冷たい風が壁の隙間から入ってくるのか店の中はなんだか薄ら寒く感じる。
……客はあなたとここへと誘った彼だけのようだ。
あなたがこの店を見回しているうちに我が物顔のようにカウンターの裏から酒とつまみを漁っていた彼が戻ってきたようだ。
「かはは。そいじゃ乾杯といこうじゃねぇの。取り敢えずの依頼の成功とこの得難い縁にってな。」
ニコラス・コルゥ・ハイド(p3p007576)
ボディ・ダグレ(p3p008384)