ギルドスレッド
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パブ・ソリスト
はい、ニコラス様。今回の依頼と出会いに乾杯をば(グラスを手に持つ)
……それにしてもこのような店があったのですね。混沌に召喚されて以来、様々な場所に行きましたが、知りませんでした。やはり混沌は未知に溢れていますね。
……それにしてもこのような店があったのですね。混沌に召喚されて以来、様々な場所に行きましたが、知りませんでした。やはり混沌は未知に溢れていますね。
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何も見ず、何も聞かず、何処にも行かなかった。そういう事にした何もなかった依頼を終えた彼らの後日談。
依頼の帰り、あなたは寂れたパブにいた。年季の入ったカウンター、テーブルは二人用のが一つだけ。カウンターの上には小さなベルが一つ置いてある。店主を呼びたければそれで呼べということなのだろう。冷たい風が壁の隙間から入ってくるのか店の中はなんだか薄ら寒く感じる。
……客はあなたとここへと誘った彼だけのようだ。
あなたがこの店を見回しているうちに我が物顔のようにカウンターの裏から酒とつまみを漁っていた彼が戻ってきたようだ。
「かはは。そいじゃ乾杯といこうじゃねぇの。取り敢えずの依頼の成功とこの得難い縁にってな。」
ニコラス・コルゥ・ハイド(p3p007576)
ボディ・ダグレ(p3p008384)