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泡沫日記
…あ。…綺麗だったから、少し。残念。(火が灯されていた場所に遺された煙を見、寂しげな表情を仄かに浮かべ、応えを返す様に。) …うん、そうする。これ、濡れちゃったから。着てると風邪引いちゃうかも、だからね。(言葉に従う様に外套を脱ぐと、小さく畳んで自身の近くに置き。濡れた薄灰色の髪を手櫛で申し訳程度に整えてから、そっと腰を下ろそうと。)
…ん。さっきの火や、この雨の音。お話している声も、一つの絵本…物語の中みたい、かも。(空間の中にいる面々を一瞥してから、空から伝う雨を見てぽつりと。謳う様に呟き瞳を伏せて。)
…ん。さっきの火や、この雨の音。お話している声も、一つの絵本…物語の中みたい、かも。(空間の中にいる面々を一瞥してから、空から伝う雨を見てぽつりと。謳う様に呟き瞳を伏せて。)
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草木たちには丁度いい天気だろう。
少年とも少女とも言い難い姿の獣は独り、
いつものようにぼんやり外を眺めていた。
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