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星の社

【RP】新月の夜

雲ひとつない新月の夜。
月が出ていないからこそ、星がより濃くその光を放っている。
こんな日は、身体が痛み眠りも浅い。
どうせならば寝ずに星を眺めていようか、そう思って庭へ出ようとしたところ、小さく戸が叩かれる音が聞こえた。

※小金井・正純、ヴァイオレット・ホロウウォーカー以外の書き込みを禁じます。

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…なるほど
(合点がいったと頷いた)

…そう、ですね。この世界ではかの宙(そら)は遥か彼方に遠く。人の手が届く領域はこの星ですら全てではない。そんな所から天啓が響いて来るのであれば…その繋がりの証明を実感するというのも、あながち間違いではない…ですか。
(そう、言っておく事にした。元の世界の体験を鑑みると、『遥か彼方の宇宙』から聞こえてくる声がろくなものでないと思っている。けれど、此処は自分の居た世界ではない。そう頭では解っていても、反射的に否定しそうになるのを堪えて…)


……まあ、心配であることは確かですよ。痛みは大体が、快い感情ではありませんから。
しかし、気にしすぎてもアナタも困るでしょうし…ね。
ただ…事情を打ち明けて下さった誠意には報いたいです。アナタの事を知るからこそ、その痛みのフォローを…何かしら、出来たらいいなと…ワタクシは、不思議とそう考えてしまっています。

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