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ギルドスレッド

星の社

【RP】執務室【雑談】

星の社、神威神楽分社にある執務室。とは名ばかりの談話室。
来客をもてなすためのそこでは、巫女が慣れないながらに執務作業に手を出している。
来客があれば、嬉嬉としてそちらの対応に回るだろう。
……消して、仕事から逃げている訳では無い。

※中~低速のRP雑談をする場所です。
どなたでもどうぞ。

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さて、と。場所を貰ったのはいいですがやることが多いですねぇ。(執務机に向かい、書類に目を通す。その辺の技能は多少養父に教わった。苦手ではない、が、面倒くささはある。)
『邪魔をするぞ。おい、正純はいるか、領地を得たと聞いて祝いを持ってきたぞ』(警備の不審者を必死に止めようとする声とのんびりとしたアレックスの声が執務室の前からノックとともに響いてくる)
……?おや、その声はアレックスさん、ですか。(扉越しに聞こえる声は聞き覚えがあり)
ええ、どうぞどうぞ!あ、通してあげてください!(と、警備の方たちに伝え)
『だ、そうだ。ほれ、どくがいい……』(と警備をよけてドアを開ける)

『さて、酒を持ってきたぞ不良巫女。飲もうか』(声こそアレックス、しかし見えた姿は以前のアレックスとはかけ離れた異形の姿である。入口の緣に頭を軽くぶつける2mの巨体が入ろうとする)
…。その姿できたらそれは止められますよ。(はぁ、とため息ひとつ)とりあえず私が出会った時の姿に戻りませんか?

あと、不良巫女ではありません。うちの教義ではお酒は禁止されてませんし。(もう、と訂正)
『それなのだがな、今までは体の一部分だけだったからか、全身こうなると戻り方が分からんのだ』(からからと笑い)

『クク、そうだったな。呑まれぬぐらいに飲むとしようか』(尾を面白そうに揺らして)
はぁ、難儀な体質ですねぇ。とりあえず、あまり広くない部屋で申し訳ありませんがそちらにお座りください。(部屋の一角にある畳床を指し)

今日の業務は、と。(手元を確認し)早急に対処が必要そうなものは粗方片付いてますね。ちょっと連絡を回してきますので少しお待ちください。(と、言い残し部屋を出る)
『応』(軽く頷いて畳の上であぐらをかく)

『クク、待っているぞ』(酒を並べツマミを広げ、尾を楽しそうに揺らしている)
お待たせしました!……器用に座るもんですねぇ。(その佇まいに少し笑を零しつつ)
はい、お待たせしました。それにしても、今日はまた突然どうされたのです?
『貴様の領主着任祝いに酒を持ってきた……では納得せぬか?』(面白そうに)
それはそれは。わざわざありがとうございます!(そういう理由ならば普通に嬉しい。お酒もあるし)

とはいえ、社を移動させたりなんだりでまだゴタゴタしてますけどねぇ。
今日はそこら辺は忘れて楽しみましょう!
『うむうむ、では飲もうぞ。美味い酒は美女と飲んでこそ、だろう?』(からからと笑って正純のグラスに注ぐ)

『最初はどうしてもやる事が沢山だろうしな。私も出来る限り手伝おう……まぁ、そうだな、今日はとにかく楽しもうか!』
またまた、そうやっておだてても何も出ませんよ。あ、ありがとうございます!(グラスを手に取り)
今度は私が注ぎますね。(相手の持つグラスに注ごうと)

なかなか、軌道に乗るまでは大変そうです。そちらはどこに領地を?(お酒にちびちびと口をつけつつ)
『ありがとう。悪いな』

『私はギフトの都合上、あまり人が集まる場所は好ましくなくてな。隠居に向いているひっそりとした所を要望したら、万年積雪地帯を押し付けられてしまったよ。まぁ、確かにひっそりと暮らすにはいいのだがな』(肩を竦めながら同じく酒に口をつけ。ぐい、と飲む)

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