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ギルドスレッド

星の社

【RP】執務室【雑談】

星の社、神威神楽分社にある執務室。とは名ばかりの談話室。
来客をもてなすためのそこでは、巫女が慣れないながらに執務作業に手を出している。
来客があれば、嬉嬉としてそちらの対応に回るだろう。
……消して、仕事から逃げている訳では無い。

※中~低速のRP雑談をする場所です。
どなたでもどうぞ。

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実は練達はあまり行ったことがなくてですね。
野球に参加した時くらいでしょうか。(お茶に口をつけ)

トウキョウ、あの街はすごいですねぇ。
高い鉄の建造物が沢山ありますし。
野球……。なんでもありだとは思ってましたがそういう依頼もあるんですね。ちょっと面白そうだなぁ。退屈しない良い所ですよ、多分。あんまり此処みたいに、自然はありませんが……。(とはいえ、首都の方はなんだかざわついてるようだったな、というぼんやりとした想起)

私としては当然な感じなのですが、やっぱり他の場所にはありませんし珍しいですよね。豊穣も凄いと思いますよ。こんな立派な木造建築物見たことありませんもん。空もキレイですし……。
ええ、この国はとても住みやすい場所だと思います。
少なくとも私が幼い時に住んでいた鉄帝の北や、天義の国境沿いよりは格段に住みやすい。

練達、近いうちにお祭りもあるようですし、また遊びに行きましょうか。えあこん?とかいう物に興味がありますし。
鉄帝は寒い所と聞きますしね。天義は……どうなんでしょう? あまり良く知りませんね。どんな感じでした?
体育祭が学校であるんでしたっけ。よければ是非に! エアコンは……今の時期だとそうですね。お店とかなら必ずかかってると思いますよ。そのケーキを出してる喫茶店の店員してるので、暇があれば遊びに来てくださると嬉しいですっ。
鉄帝はおっしゃる通り寒いですし、天義の私の住んいでいたところも同じような感じでしたねぇ。
おかげで寒さに耐性はありますが。

たいいくさい。身体を動かす大会のようなものでしたか。
ほほう、それはそれは。こんな美味しいケーキを出すお店は是非ともお伺いしたい所ですね。
成程……。確かに環境はあまり良くなさそうですね。でも代わりに寒いのが平気になったのは良いような悪いような……。兎角今正純さんが気持ちよく暮らせているならそれで良しなんでしょうけれど。

そうです、こっちではどうなのかわかりませんけど朱と白とかにチーム分けして、走ったり玉を高いところにあるかごに入れたり。いろんな競技を行って……。得点を競ったりとかするんですよ。(頷きつつ)
そう言ってくださると嬉しい……まあ作ってるわけではないのですが! もしいらっしゃったらサービスさせていただきますね。
ええ、身体は元気ですし、心も健康そのもの。
あとは依頼に参加した時の生傷ぐらいですがすぐに治りますしね。

ええ、楽しみにしています。
そういえば九重さんは喫茶店で働く以外に普段は何を?
治癒系の魔術も発達してるから些細なものなら傷も残らないですもんね……。便利なものだと思います。その代わりにパンドラ? でしたっけ。そういうのが減っているらしいですけど。(曖昧な把握の仕方。よく分かっていないらしくふんわりとした物言い)

えーっと。こっちで言うと……。吟遊詩人? でしょうか。もしくは歌手ですね。それに類する仕事をしてますよ。練達ではアイドルって言ったりもします。歌ったり踊ったりですね。(しばし首を傾げ。よく聞かれるのか噛み砕いて答える)
まあ、その辺私もよく分かってないんですが。
便利なものですよねぇ、特異運命座標とは。

ほほう、あいどる!それはそれは。
歌って踊るアレですね!みたことあります!
(うんうん、とわかったように頷き)
華やかでいいですよねぇ
ですねえ……。ウチにもあったらよかったんですけど。

おやご存知でしたか! そういえば幻想にもアイドルが居るらしいですし、そこまでニッチな概念ではないのかもでしたか。
巫女さんもなんでしょう。神聖で魅力的なイメージがあるのですがね。
まあ、うちは神様を信仰している訳では無いですし、ご利益をゴリ押ししてる訳でもないので、神聖さ、という点では少し落ちるんですすけどね?
信仰……じゃない? ということは何を祀ってらっしゃるんですかね、此処。お星さまと聞いていたのでてっきり天津甕星……とか。そういうたぐいなのかと思っていました。(星は星でも星の神の方を連想していたようで、意外そうに目をぱちぱちとさせる)良ければ教えてくださると嬉しいです、巫女様?
わざわざ仰々しく呼ばなくても構いませんよ?
(こほん、と咳払いをひとつ)
ここは、星々を祀っています。空に光る星の一つ一つ、たとえ見えずとも我々を見守ってくださっているあの星です。
もちろん、神話にゆかりのある星もありますが、ここでは単純に星そのものに感謝し、祈りを捧げているんです。
そこに見返りや、信じれば救われる、と言ったような物は必要ありません。ただ、星を想う、それだけでいい。
あはは。こういうときになんとなくカッコつけたくなる性分でして。
(くすくす笑いながら。説明が始まれば静かに耳を傾け)
成程。お星様……。確かにどんな時も私達を見ていてくださる。そう考えると特別なものな感じがしますね。私の世界でも、色々なものが見える人を「星をみるひと」と例えていたのを思い出しました。……そういう信仰の形もあるんですね。それは初めて聞きましたけど。
まあ、だからあまり積極的に勧誘もしていませんし、去るものも追っていません。

星をみるひと、ですか。いい例えですね。私もそうありたいものです。
神様を信仰しないっていうのは私、いいなーって思いますね。規律が厳しくないなら信じてみましょうかね、お星さま。なんて。
でしょう? 心の感情の機微とかをよく理解できる人でした。……とはいえなろうとする心持ちが大事かもしれません。所謂思いやりに近い気がしますし
困った時の神頼みならぬ星頼みくらいの軽い気持ちでどうぞ。ええ、いざと言う時支えになるかもしれませんしね。

何事も意思がなければ始まりませんからね。
気配り心配り、そういう些細なことから、ということなのでしょうかねぇ。
困ったときの星頼み……。ふふ、なんかいいですね。それ。覚えておきますっ。神様はあんま好きじゃないですけどお星さまは好きですし。(頷いて、笑い返し)

そうですね。気をつけていきたい……っていうとちょっと説教臭いですね? ふふ。
……はっ。思いやりと言えば。結構お話させていただいてますけどお時間……。というかお仕事のご都合とか大丈夫ですか……。(お茶が空っぽになったところでふと我に返り、少しこわごわと)
ええと……。(と、時計を確認しつつ)
そうですね、あまり休憩ばかりだと私も怒られてしまいますし、今日はこの当たりでお開きにいたしましょうか。

色々とご馳走様でした。
また、是非いらしてくださいね?
はい、そう言っていただけると嬉しいです、正純さん! ではまた何処かで。もしくは此処で!
(立ち上がりお辞儀。小さく手を振って出ていった)
なるほど……。
これは良いものです。
し、しししししししししゃなさん!??!?
ち、違うんです。これは偶然見つけたので買っただけなんです!!
少し照れてしまったのだ。
最近は寒くなってきておるが、其方は大事無いか?
こほん。(一息いれ)
ええ、お陰様で元気に過ごさせていただいております。
遮那さんも、色々と立て込んでいらっしゃるでしょうけれど、お身体は変わりありませんか?
そうか。元気そうでなによりだ。
私の方は、元気だがとてつもなく忙しいぞ。
兄上の様に熟すには、まだまだ時間が掛かりそうだ。
其れでも、忙しいということは少しだけ助かっている。
独りで居るとどうしても感傷的になってしまうからな。
其方との約束もある。立ち止まってはいられぬのにな。
……そうですか。
急いては事を仕損じる、と言います。
辛いことを忘れる、それは構いませんが焦っては行けません。
独りでいると寂しいのなら、ローレットの誰かを呼びましょう?
喜んで貴方の隣にいるでしょうから。
焦りか。そうだな。私は少し焦っているのかもしれない。
兄上に追いつこうと必死なのだ。
……ああ、ローレットの誰かなら助けてくれるに違いない。
あの大戦で自分事の様に心を砕き助力してくれた彼等なら。
少し話して、心が晴れた。
礼を言うぞ。
また、遊びに来るからな。
その時は其方の茶を飲みたいな。
では、失礼する。
ええ、また是非とも遊びにいらしてくださいね。
気をつけて帰ってください。
やあ、正純。たまになら来ても良いと言われたので味噌汁を飲みに来たぞ。
………。いや、早いですね??
思わず放心しかけましたよ。
居ても立っても居られなくなってしまったのだ、許せ。
都合が悪かったなら出直すが……?
ああ、いえ。
今夜食べた物の残りで良ければお味噌汁はありますが。
豆腐とワカメですけれど、飲めます?
なんだ、正純はもう夕飯を食べた後であったか。
休みの時を邪魔してしまって済まないな。

トウフ、ワカメ……豊穣で頂いた事がある、あの様に真白く、柔く、口の中で溶けてしまう食べ物は初めてだったので驚いたな。
うむ、無論だ!
ああいえ、夜は祈祷があるので早めに食べてしまうんです。
お気になさらないでください。

では、少し温めてきますね?
ほう、祈祷。そちらも興味があるが……
二兎追う者一兎も得ずと言うからな、今日は大人しく汁を頂くとしよう。

ああ、宜しく頼む。
はい、お待たせしました。
(盆の上にお椀に入った味噌汁を用意し)

熱いので気をつけて飲んでくださいね?
あ、漬物もありますけど。
うむ……(手を合わせ)
頂きます。ふふ、豊穣式に合わせてみたがどうだろうか。
んん……この味噌というのは何処で頂いても実に香しい。
ほう、漬物。良く分からぬものに野菜を突っ込んで置いたものだったか?
どれ、それも頂けるだろうか。
はい、糠床につけてありますのでどうぞ。

ご満足いただけたなら何よりです。
今回は結構美味くできましたし。
ヌカドコ……?

確かに美味い。美味いが正純はいつも一人で食事を摂っているのか?
私もよく分からないのですが、近所に住むおばあさまから教わりまして。これにつけておくと、漬物が美味しくできるんです!

基本的には一人ですねぇ。
うちの社に住んでるの、私とたまに泊まりに来る1人だけですし。
なんだ、それは、錬金術の類か……!?
調理もせずに美味くなるなどポリポリやはりうまい……!

そうか……たまにこうして食べに来て良いかな?
んー……、まあ、別に構いませんよ?
ただ、来る時は事前に言っていただけると助かります。
基本的にそんなに量は作りませんから。

誰かに自分の料理食べてもらえるのなら、それはそれで嬉しいですし。
そ、そうだな今回は突然が過ぎた。
次回からは便りを出すとしよう……
いえいえ、わかって頂ければそれで。
別に怒ってるわけではないですからね?
(少したじろいだ様子にくすくすと微笑み)

お手紙と食べたい物書いていただけると助かりますね。
卿には叶わんな……

手紙か、ふふ……わざわざ文を出してのやり取りと言うのは中々赴きがありそうだ。
その通りにさせて頂こう。
さて……では今日はこの辺りでお暇致そう。

美味しかったよ、有難う。
いえ、お気を付けてお帰りくださいね。
春が近づいてるとはいえ、まだ寒いですから。
うむ、それでは失礼するよ

……ああ、そうだ
(言うとベルフラウは何処に持っていたのか一輪の白い薔薇を取り出し、正純の手に添えた)
これを飾っておいてくれないか。
卿がこの花を見て私を想う時、私も同じく卿の事を想っている。

それではな。
えっ、えっ??(受け取って、何かを言う前に彼女は去っていった)

………。んー、このままでも可哀想ですしとりあえず彼女の言うとおりとりあえず飾って起きますか……。

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