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ギルドスレッド

酒場「吠え猛る狼亭」

飲んで歌うスレッド

(カラン、と音を立てて派手な赤髪の女が入ってくる)
おう、店主、今日もやってるねぇ。
へへっ、今日はちぃっと臨時収入があってね、懐の方が暖かいんだ。こいつで、何か美味いもん食わしちゃくれねぇかい。そうだな、こないだ出してくれたあれがいいな、そうそう、なんだっけな、えーっと、あぁそれだそれ、青魚を酢に漬けたやつを豆のソースで食べるやつだ。しめさば?へぇ、しめさばって言うのかい。そいつと米の酒をくれないかい。店主のおかげでラムなんて安酒じゃ満足できないようになっちまったよ。責任とってくれよ(にぃっと笑ってカウンターに腰をかけた)

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(静かに店に入ってきて、よいしょよいしょとカウンター席によじ登る)
店主、店主。わらわには何か甘いものをくれぬか。
ふむ、そうじゃな、リンゴジュースが良いな。それと、何か夕餉になるようなものが欲しいのぅ。
(静かに入店して、これまた静かにカウンターへ腰掛け)
なにか、適当な酒を頼む。……なに?子供には出せない、と?
(滅多に変えない表情が、珍しく苦々しげな物へと変わり)
……我は、これでも……所謂「成人」は越えている。いいから早く出せ……!

……まったく、不便な世だ……
(暫しの問答の末にようやく理解してもらえたようで、表情を再び無に戻してため息をひとつ)
……(ちっこいの2人を眺めて)こりゃぁ、可愛らしいお客さんがきたもんだね。
っと、ありがとよ。(店主から出された日本酒としめ鯖を受け取り)
まさか、お嬢ちゃん達と乾杯するわけにゃぁいかないね。アタシはここの常連のヴェロニカって言うんだ。よろしく頼むよ。
どうだい、ここはいい店だろ。飯は美味いし酒は美味い。見たとこ2人とも旅人っぽいが、異世界の料理も出るんだ。アンタらの故郷の飯も出るかもしれんよ。
……そういう汝は獣種か。
我は…エル。エル=シャドウ。お嬢ちゃん、ではなく。
(半ば諦めてはいるが、訂正はする)
…ああ、少なくとも悪い店ではないのだろうな。賑わいが証明している。
…元々我の世界ではあまり食事を取ることがなかった。故に、何が出てもおそらく初めての食物だろうな。
(喋るだけ喋った所で、腹がきゅるりと小さな音を鳴らした)
……不便な、世だ。
(腹を手で抑えながら、手早く作れるものをと追加で注文)
おっ、わかるかい。(ぴこぴこっと狼耳が動く)まぁ、一目瞭然だわな。
エルだな。よし、覚えた。
(くっ、と酒を煽り)へぇ、アンタんとこじゃ飲食はそれほど重要じゃないのかい?なるほどなぁ。あぁ、そういう異世界もあるだろうさ。ここじゃぁ、旅人は当たり前、全身金属だの体長が30㎝だの当たり前だからねぇ。そういう世界もあるんだろうね。でも、こっちじゃ飯食って飲んでしなきゃならない、ってか。戸惑うのも然りさ。でもまぁ、この世界にきたからにゃ皆仲間だ。こうして知り合えたんだ、楽しくやろうじゃないか。
ちなみに、ここのオススメはカレーライスだ。あれは美味いぞ。あと、ハンバーグと、オムライスと……etc
やあ。なんだかめずらしい料理がありそうだね。飲む前に、軽く小腹に入れておきたいんだ。その、カレーライスってのを頼めるかい?
うむ…汝ら獣種は、というよりこの世界の人間は見た目で判別しやすい。
……ああ、ほら。そこでかれー?だかを頼んでいる男もそうだろう?
(と、ショウの方を指して)
ああ…一度人が集まっているところを覗いてみたが、軽く卒倒しかけた。
うん?…そうだな、これからよろしく頼む、ヴェロニカ。
(言い終えて、真顔のまま手を突き出す)
ふむ、ここで顔を合わせたも何かの縁。わらわは櫃木華じゃ。みな、よしなにの。
しかし、わらわはほれ、斯様な角があるゆえ旅人とわかるだろうが、エル殿は……この世界の人間種に見えるがの。
(目の前に、そのカレーライスが置かれる)
ぬ。なんじゃこれは、なんとも食欲をそそる匂いがすのぅ。ほう、これがそのかれーらいすとやらか。
(だるそうに背の高い美形の男が入ってくる)
あー。眠いわ。昨日の酒が抜けねぇ。
頭痛ぇ・・・・・・。
ま、それでも飲むんだがよ。店主、酒くれ。ここで一番強いやつな。
あとなんかつまめるやつもくれや。
あぁ、こちらこそよろしく頼むよ。(差し出された手を握る)
華だね。アンタもよろしく。あん?あぁ、だって、エルを見てたらさっきから表情筋がピクリとも動いてないからねぇ。さっき、店主に詰め寄っていた時もね。アタシはそんな人間種は今まで見た事ないねぇ。どうだい?アタシの推理は?当たってるかい?(と、握手したままエルに問いかける)

お、兄さんも新しい客かい。なんだいなんだい、今日は新しい顔が見れるねぇ。こいつぁいい。(めっちゃ楽しそうだ)
華、ね…よろしく頼むよ。確かに、我を見れば人間種と勘違いする事もあるだろうな。
そういう時は…我の足元を見るのも良い。
(足元に広がるのは綺麗な円形を描く濃い影。周囲の物から延びる影とちくはぐで、目立つことだろう)
…………ほう。
(すぅ、と目を細めて)
なるほど、実に素晴らしい観察眼だ。
…当たっているよ、我はあまり表情を動かすことに慣れていない。元々はその必要が無かったのでな。
(と、ヴェロニカの言葉にソラネルへ目を向けて)
……ふむ、なんとなくの勘ではあるが、奴も旅人だろうな。…何か近しいものを感じる、気がする。
ヴェロニカ、汝はどう思う?
(エルの足元の影の奇妙な動きにヒューと口笛を吹く)
こいつぁ驚いた。影がまるで生き物のように動くたぁ。アタシはてっきり機械の身体でも持っているのかと思ってたが、どうやら違うようだね。
ん?そうさね……この綺麗なお兄さんは……人間種のようにも見えるが(す、っと目を細め)
ん? ああ、オレも見ての通り獣種だね。
>エルさん

よろしくたのむよ。
>ヴェロニカさん
ほぅ、中々に賑わっておるな。
静かな海底も善いが、喧騒も悪くないのぅ。
(ずかずかと大柄な女が店内へ)

うむ、店主よ。火酒と魚を頼む。
(無造作に銀貨をカウンターに置きながら)
む?料理方法は如何にじゃと?
お主が奨めるもので酒に合うものをもって参れ。

…む?あれはヴェロニカか?
おーっす今日も賑やかだな。
あぁ店主、俺はブルスト盛り合わせてとエールな。
キンッキンに冷えてるやーつ。
(服をまとった骨がさも当然のように入ってくる)

んぁ?見ない顔が増えてるな。
俺はヘルマン、見ての通り骨だ!俗に言う【先行者】ってやつだな。
…ってか【黒猫】の兄さんもいるじゃねぇか。
(酒場の戸を押し開いたのは、矮躯だが逞しい身体つき、何より目立つのは顔の半分を覆う豊かな髭で)

ふむ、何やら美味そうな酒の匂いがするのう。
邪魔するぞい。とりあえずエールを頼む。一番大きなジョッキでの。

(カウンターの一席を選ぶと、注文しながら腰掛けた)
あん??ヴィネじゃないかい、こんなとこで会うたぁ奇遇だねぇ。どうだい、こっち来て一緒にやらないかい?(と、清酒の入った盃を掲げる)

今日はやけに盛況だねぇ、いい事だ。店主、今日はアタシの奢りだ、皆にいい酒と肴を振る舞ってやってくれ。お代?大丈夫大丈夫。心配する事じゃないよ。今日のアタシはどこぞのお大尽かってくらい景気がいいからねぇ!
座ってそうそうタダ酒にありつけるとはありがたい。感謝するぞい。
(受け取った大ジョッキをヴェロニカに向けて掲げ、それから口を付けて三分の一程を飲み干し)

儂はゲンリー。ドワーフのゲンリーじゃ。よろしくの、若い衆。
ドワーフ、ってのはあれかい、昔一度だけ会った事あるよ。何でも、鉱石の細工に長けてるって種族だ。うっかり、混ざりものの粗悪な製品を純銀製だって騙されて掴まされてね、そん時世話になったんだ。懐かしいねェ。
(上機嫌で酒を煽る)

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