えー……何？

今期大号令の招集に伴う領地からの徴発の内訳と、その補填に関する予算案――承認。

沿岸及び橋頭保に於ける狂王種撃退および継続的な排除にかかる費用見込み――承認。

祝勝会における広場の一日占有許可証
――まぁ承認。

……我はいつになったら休めるのじゃ？

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【雑談】
仕事のしすぎで疲れた彼女にちょっかいかけたり、差し入れをしたりするスレッドです。

経済特需の見込みと見積り……これは後で目を通しておくか。

多すぎるじゃろアホかボケェ！！

おかしい。イレギュラーズの姿が見える。
誰じゃ入れたのは！！　……え、人手が足りないから雇った？
これ一応守秘義務ある奴ぞ？
……大丈夫なのかこの先。
我は本当に海洋を離れてよかったのか？

なぜわっちがこんなところでこんなことをしているのか激しく説明を求めたいのでごぜーますが…（どうもたまたま通りかかったところをろくに説明もなく無理やり拉致られたらしい）。

それはともかく…海洋は被害が大きかったでごぜーますからねえ…。
鉄帝に関しても何もなし、というわけにはいかないでありんしょうし。
そしてその守秘義務をその辺の人間に手渡すとはどうなってるでごぜーますか。

適当すぎるじゃろ海洋人……
……まぁ、ご苦労じゃった。
乗りかかった船じゃ、今仕上げてしまう故、そのまま空中神殿使うて送り返してくれ。適当じゃろうが一応ローレット通して人選はしておるじゃろうし信用はする。

っしゃあ！！　偉い我！！！

（68+57-84=残り31枚）

忙しいでごぜーますねえ。
食事もろくに取れてるかも怪しいので
ちょっとしたものを作るよう、レシピを渡しておいたので
あとで受け取っておくんなんし。
すぐ持ってくると思うので。

それじゃ、いつまでもいたらお邪魔になるので退散いたしんす。
それではまた？

ふぅ、ピザは美味かった。
侍女共め、また腕を上げてギャーーーー！！！！！

（部屋に戻って来たら魔的に増えていた書類に卒倒した）

よいしょよいしょ
（私は書類の束を机の上に乗せていく。ついでにもう一束追加する）

お腹すいた
（書類をまぜこぜにする労働をした後だからお腹が減った。窓があるので窓から出よう。ぴょーい）

悲鳴が聞こえたが何事……書類に生き埋め？大丈夫！？（ヒーロー姿で窓から乗り込んでくる！）

曲者ぉ！！！

……というかこれ書類の順序が入れ替わって居るではないか！！！

いや、曲者じゃないよ、わたしわたし（兜外して、顔見せて）ほら、「ギャー―――！」って音がしたから、襲撃ではないかと？大丈夫？怪我とかしてない？（と書類をかき分けて近づこうとする）

怪我はしておらぬが……
お主、一応ここ、貴族の私邸であるからな？
（曲者の声に駆けつけて来た侍女たちをしっしと追払いながら）

あっ……ごめんなさい。（とクレマァダに言うと、やってきた侍女達にも丁寧に謝る。いきなり仕事増やして、驚かしてごめんなさい、と）

あー、無事なの分かったし、一回出て行ったほうが良いよね、後でこのお詫びに何でもするから。

賑やかだね……。えっと、お邪魔します……？
入っていいのかな……

……次から次じゃのう。
何じゃ、またぞろ何かの配達か？

（目の前の少女を、ローレットか何かからの遣いだと思っているらしい）