ギルドスレッド
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Fairy Ring
ズレている、ですか。
(ふむ、と少し考えて)
僕は生きるために人間を驚かし恐怖を与えてきました。
他の妖怪は人間を拐い、食らい、かと思えば人間に溶け込むように生きている妖怪もいました。
いろんな生き方を見てきたんです。
人の基準はわかりませんけれど僕らに生き方が色々あったように幸せも色々でいいと思うんです。
だからあなたが幸せなら、ズレていようとそうでなかろうと少なくとも僕には問題にならないですよ。
(ふむ、と少し考えて)
僕は生きるために人間を驚かし恐怖を与えてきました。
他の妖怪は人間を拐い、食らい、かと思えば人間に溶け込むように生きている妖怪もいました。
いろんな生き方を見てきたんです。
人の基準はわかりませんけれど僕らに生き方が色々あったように幸せも色々でいいと思うんです。
だからあなたが幸せなら、ズレていようとそうでなかろうと少なくとも僕には問題にならないですよ。
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この小屋の主、オデットはそう言って彼女をここへ招待した。
部屋を綺麗にして、飲み物も用意して、後は彼女を待つだけなのに……
ふと思い立った妖精は『お菓子を忘れた!』と友人の妖精も連れて出かけてしまったのだ。
お茶会の、招待客のくる直前に。
あとに残されたのは事情を中途半端に理解している(そして自分には関係ないと思っていた)鏡面妖怪だけ。
以下2名のみ書き込み可能です
ルチア・アフラニア
水月・鏡禍