ギルドスレッド
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Fairy Ring
すみません、お気持ちは大変うれしかったんですけど……(ちらっと再び鏡に目をやってから)
ふふ、鏡に姿が映らないのは吸血鬼か、あるいはこの世ならざるものか、少なくとも人間ではないですよ。
……っと謎かけみたいに言うと少し意地悪ですね。僕は僕のいた世界では妖怪と呼ばれる存在なんです。人間を驚かしたり怖がらせたり恐れさせたり、そういった感情を糧に生きてきていたんですよ。
ふふ、鏡に姿が映らないのは吸血鬼か、あるいはこの世ならざるものか、少なくとも人間ではないですよ。
……っと謎かけみたいに言うと少し意地悪ですね。僕は僕のいた世界では妖怪と呼ばれる存在なんです。人間を驚かしたり怖がらせたり恐れさせたり、そういった感情を糧に生きてきていたんですよ。
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この小屋の主、オデットはそう言って彼女をここへ招待した。
部屋を綺麗にして、飲み物も用意して、後は彼女を待つだけなのに……
ふと思い立った妖精は『お菓子を忘れた!』と友人の妖精も連れて出かけてしまったのだ。
お茶会の、招待客のくる直前に。
あとに残されたのは事情を中途半端に理解している(そして自分には関係ないと思っていた)鏡面妖怪だけ。
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ルチア・アフラニア
水月・鏡禍