ギルドスレッド
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Fairy Ring
(部屋に入ってきて、胸ポケットに挿さったままだった花を本に挟む)
綺麗に押し花にできるといいのですが……はぁ。
(ため息ひとつ。せっかくの手作り弁当だったのにちゃんと味わえなかった気がする。もうチャンスは無いかもしれないのに。と思うと割と失態に思えて追加でまたため息が出た)
…………ルチアさん。
(『好きです』という言葉は本を押さえつけてなんとか飲み込んだ)
綺麗に押し花にできるといいのですが……はぁ。
(ため息ひとつ。せっかくの手作り弁当だったのにちゃんと味わえなかった気がする。もうチャンスは無いかもしれないのに。と思うと割と失態に思えて追加でまたため息が出た)
…………ルチアさん。
(『好きです』という言葉は本を押さえつけてなんとか飲み込んだ)
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妖精達から借り受けた小部屋が鏡禍の部屋だ。
小さなベットに本棚と大きな姿見。
目立つ家具はそれぐらい。
日当たりが悪く少しだけほこりっぽいことを除けば意外と困らない部屋である。
鏡禍がくつろいだりする私室。
入室の際は事前に連絡をくださった方と。