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鍛冶小屋スカーレット

【RP】ある日の鍛冶小屋。鉄腕の客人

何でもない今日。いつもと変わらない日常
鍛冶小屋からは鎚の音がする

海の向こうで起きた戦いも終幕し、穏やかだが騒がしい日々が返ってきた
しかし小屋の主は少々浮かない顔をしている
その悩みを忘れるためなのかここ数日響き渡る音はいつにも増して大きい

……しかし出来上がるのは鉄くずの山ばかりで心の靄は一切晴れない

「ああ、そう言えば今日は人が来るんだったか……」

研磨の手をひとまず止め、鍛冶を切り上げ母屋へと向かいこれまでに掻いた汗を流す

「酒の貯蔵は何があった……シードルでいいか?」

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本気を出す。そう言っただろう?
魅せてやるさ、総てをな。ただこの力は私も使い始めたばかりなのでな

(左眼を開け、開けた視界で再び眼前の相手と相対する)

――仕事だ、シーカ

(主の呼びかけに従い、鎧に仕込まれていた4本の緋色の小剣たちが動き出す。
その動きは決して疾くはない。だが主の意思に従い浮遊し動く。三本は背後を浮遊し、その内の一本がブレンダの足元へ)

巧く捌けよ?

(左眼を解放したことにより、小剣の操作に加え今まで半ば無意識で行っていた身体制御を意識的に行うことができる。生まれ持った身体操作能力に加え左眼による補助。それがブレンダの動きをさらに上へと引き上げる。

今のブレンダに力の溜めは存在しない。どんなタイミングでも無駄な力がなく最適最速の挙動を行うことができる。
それは挙動の一歩目を格段に疾くする。突如として動き出す身体は相手の反応の一歩先を行く。

足元の小剣を相手の顔面目掛け蹴り飛ばしながら一歩踏み出し
両の剣を交差させる形で斬りかかる。
それは舞の始まりの合図。型など存在せずただ相手を狙う剣撃の嵐が降り注ぐ)

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